平成25年 6月

岩見沢小学校の4年生から6年生までの児童が、鼓笛演奏をしながらイベントホール赤レンガまでパレードをしました。天気にも恵まれ、多くの市民の声援を受け元気に演奏していました。

この日は、3・4年生の理科の公開授業が行われました。季節や温度といった気候の変化に伴い、動物や植物が、どのように変化していくのかを観察し、その結果をまとめていました。児童たちはタブレット型端末を使ってインターネットに接続し、授業に関係のある動植物の写真を検索するなどしていました。

出前授業は、教育大学岩見沢校の先生に小中学校に出向いて授業をしてもらう取組です。 今回は、同大学の尾藤教授が、「音楽でえがこう」というテーマで授業をしてくれました。
同教授の説明を聞いた後、児童たちは6つの班に分かれて音楽づくりを開始。学生の皆さんのアドバイスを受けながら、いろいろな雨の様子を表現する音楽をつくり、つくった音楽を班ごとに発表しました。

「青空広場」は、子育て支援センターが年に1回行っている行事です。
会場のいわみざわ公園ふれあい広場にはたくさんの親子が集まり、リズム遊びをしたり、歌を歌ったりと楽しく過ごしていました。

美流渡小学校の2～4年生の児童たちが校内で飼育していた蛍の幼虫を五十嵐さん（地域在住）の指導の下メープルロッジ横の群馬川に放流しました。児童たちは蛍が大きく成長するのを楽しみにしながら笑顔で放流していました。

田植えの季節となり、市内の2校でも田植え体験学習が行われました。児童たちは、苦労しながらも一生懸命苗を植えていました。