平成22年 12月

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更新日:2022年04月01日

今月の写真

12月14日~16日 緑中学校で「緑中地区ミニ作品展」が開催されました

学校へ気軽に足を運んでもらおうと企画されたこの作品展には、緑中学校の生徒及び教職員をはじめ、地域の方々も出品。ずらりと並んだ作品の中には、かつて学校にあった窯で焼いた「みどり焼き」も展示されていました。会場には、地域の方や保護者などが訪れてました。

会場入り口の展覧会名が貼られた掲示板とその前に設置された台に展示されている作品の写真

会場入口にも立派な作品が展示

並べた机の上に展示されている生徒たちの作品とそれを観る人の写真

生徒たちの作品も力作揃い

カーテンが閉められた会場にて、パーテーションに展示された絵と設置された台の上に展示された木製の作品や籠の作品の写真

数々の作品が展示されました

台の上に展示されたかつて学校にあった窯で焼いた「みどり焼き」の作品とそれを観る女性の写真

多くの「みどり焼き」が並んでます

12月15日 美流渡中学校の総合的な学習の時間に堀教育長が講話しました

全校生徒を相手に、人の「縁」などをテーマに堀教育長自身の体験談を交えながらお話され、生徒たちからは教育長へたくさんの質問が飛び交ってました。また、3年生は小学1年生の時、教育長が当時、美流渡小学校長だったこともあり再会を喜んでました。

黒板の前に立ち、体験談を交えて人の「縁」などをテーマに講話する堀教育長の写真

講話する堀教育長

立ち上がって堀教育長に質問をする生徒とそれを聞く生徒と見守る教員の写真

教育長へ質問する生徒

カーテンが開けられた教室にて、メモを取るための筆記用具が置かれた机と講話する堀教育長の話に聞き入る生徒たちの写真

聞き入る生徒たち

講話後、堀教育長を中心に並びポーズをとる生徒たちの写真

最後に記念撮影!

12月10日 北村中2年生が教大生から箏の指導を受けました

北村中学校2年生25名が教育大学で音楽を専攻している学生から箏の演奏指導を受けました。尾藤教授(教育大)から箏の技法などの説明を受けた後、学生がマンツーマンで「さくらさくら」を演奏できるよう指導し、生徒たちは普段触れる機会の少ない伝統音楽を楽しみました。

ホワイトボードを使い筝の技法の説明をしている教育大学の尾藤教授とそれを聞く生徒達の写真

大学教授から説明を受けている様子

マンツーマンで指導する教育大学で音楽を専攻している学生と目の前に楽譜を置き筝を演奏する生徒たちの写真

マンツーマンでの指導

指の動かし方を熱心に指導する教育大学の学生と真似ながら演奏する生徒の写真

学生から指導を受けている様子

席から立ち上がりお礼を述べている青いジャージを着た生徒たちの写真

最後にお礼を述べる生徒たち

12月3日 教育大学でふれあい音楽会が開催されました

この音楽会は南小学校6年生を対象に教育大学岩見沢校音楽コースの学生が行い、日本人や外国人の作った音楽を学生たちの演奏や合唱などを聞いたり、音の出る仕組みなどを学んだりしました。最後には実際に楽器に触れ音楽の楽しさを味わいました。

筝を演奏する教育大学岩見沢校音楽コースの学生たちとプリントを見ながら演奏を聴く南小学校の児童たちの写真

日本人が作った音楽を味わっています

ピアノを弾く女性と椅子に座りピアノ独奏に聞き入る児童たち

ピアノ独奏を聞き入る児童たち

楽器の音が出る仕組みを説明する女性と笑顔で話を聞く児童たちとカメラを構えている女性の写真

音の出る仕組みを学びました

教育大学岩見沢校音楽コースの学生に支えてもらいながらホルンを吹く児童とそれを見る児童の写真

こんな楽器に触れるのは初めて?

この記事に関するお問い合わせ先

学校教育課 総務係
〒068-0024 北海道岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢4階
電話:0126-35-5121
ファックス:0126-25-2995


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