総合計画

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更新日:2023年12月26日

「第6期岩見沢市総合計画」の中間検証の結果

平成30年度から令和9年度までを計画期間とする「第6期岩見沢市総合計画」の開始から5年を迎え、これまでの行政評価結果や事務事業評価結果などを踏まえた中間検証を実施しました。

本計画に示す多くの施策は、毎年度の行政評価や予算編成ヒアリングなどを通じた事務事業の見直しなどにより、おおむね計画通り進められており、時代の変化や市民ニーズに即した新たな取り組みに着手するなど、全体の方向として一貫性を持ち基本目標に沿った展開がなされてきました。

現下の新型コロナウイルス感染症による社会経済情勢の変化をはじめ、さまざまな分野におけるデジタル化の推進や地球温暖化防止に向けた取り組みなどの動きが加速するなど、行政を取り巻く環境は大きく変化しています。

本計画ではこれらの行政課題などを捕捉しており、必要に応じた事業内容の機動的な見直しにより施策の推進が図られることから、計画変更は行わず、引き続き本市が目指す将来像の実現に向けた取り組みを推進していくこととします。

「第6期岩見沢市総合計画」基本施策に関する市民意識調査結果

令和3年10月に実施した「第6期岩見沢市総合計画」基本施策に関する市民意識調査の結果がまとまりましたので、結果報告書を公表します。アンケートにご協力していただいた皆様、ありがとうございました。

調査結果

第6期 岩見沢市総合計画(2018~2027)

平成30年3月、岩見沢市まちづくり基本条例 第14条第1項に基づき、市の最上位計画となる「第6期岩見沢市総合計画」を策定いたしましたので、ここに掲載いたします。
新しい総合計画は、将来を見据えた市政運営の基本方針として、岩見沢市の「まちづくりの道しるべ」となるもので「基本構想」と「基本計画」で構成した、平成30年度から10年間の計画です。
計画の策定にご協力いただきました市民の皆様に対し、深く感謝申し上げます。

第6期岩見沢市総合計画のダウンロード

第6期岩見沢市総合計画_本編の分割ダウンロード

総合計画とは

総合計画とは、岩見沢市まちづくり基本条例を根拠として作られた市の最上位計画であり、市政運営の基本方針として、市民の皆さん主体による自主自立のまちづくりの“道しるべ”となる計画です。

岩見沢市まちづくり基本条例(平成26年12月19日条例第29号)より抜粋

総合計画

総合計画に関する条文の詳細
条例番号 条文
第14条 市長は、将来を見据えた市政運営を行うため、最上位の計画として総合計画を策定しなければなりません。
2 市長等は、総合計画に基づいて政策を実施しなければなりません。

総合計画の構成と期間

「第6期岩見沢市総合計画 2018~2027」は、将来の目標や基本方針を示した「基本構想」と、その目標を達成するための取組を定めた「基本計画」で構成された、平成30年度(2018年度)からの10年間の計画です。

基本構想

長期的な視点に立ったまちづくりの指針として、本市が目指す「将来の都市像」を示すとともに、その実現に向けた「基本目標」と「施策の大綱」を定めます。

基本計画

基本構想で定めた「将来の都市像」「基本目標」を実現するため、「施策の大綱」で示した「基本施策」を単位として、より具体的な「取組方針」を定めます。

総合計画の構成、計画期間を示した解説図 詳細は以下

計画の構成

基本計画の上、基本構想があり、その上に将来の都市像がある

計画期間

基本構想は2018年度から2027年度

基本計画も同様だが、2022年度に検証評価、見直しをする

行政評価

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企画室
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4834
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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