平成24年度岩見沢市教育振興表彰
岩見沢市教育委員会では、市の教育振興に多大な尽力をいただいた5名の方を表彰しました。
表彰式
平成24年11月5日(月曜日) 於 北海道グリーンランドホテルサンプラザ


受章者を代表して挨拶された新谷さん
受章者の功績概要
南 弘(みなみ ひろし)さん(83歳)

【文化功労】
日本詩吟学院岩見沢支部の役員として永年にわたり、組織の運営や発展に寄与されるとともに、後進の指導育成にあたるなど、詩吟の普及・振興に尽力されました。
また、日本詩吟学院北海道中央岳風会の役員として、吟詠による高齢者の健康増進に寄与されました。
新谷 延行(しんたに のぶゆき)さん(81歳)

【文化功労】
平成2年、書道研究「谿心会(けいしんかい)」を設立。以後、現在に至るまで、会を主宰して後進の指導や後継者の育成にあたるなど、書道の普及・振興に尽力されました。
また、中学校の書写授業での外部講師や子ども達を対象とした「土曜ふるさと学校」の講師を務めるなど、本市の学校教育及び社会教育の振興に寄与されました。
前岡 幸生(まえおか ゆきお)さん(78歳)

【文化功労】
昭和56年、 観世流(かんぜりゅう)岩見沢能楽会を設立。以後、現在に至るまで、代表として後進の育成にあたるなど、能楽の普及・振興に尽力されました。
また、岩見沢文化連盟の役員として、市民の文化祭において永年能楽種目の代表を務めるなど、本市文化活動の振興に寄与されました。
工藤 照夫(くどう てるお)さん(83歳)

【体育功労】
岩見沢卓球連盟の役員として永年にわたり、組織の運営や発展に寄与されました。
また、自らも指導者として、中・高校生をはじめとする数多くの競技者の指導育成にあたるなど、卓球競技の普及・振興に尽力されました。
高橋 直行(たかはし なおゆき)さん(63歳)

【体育功労】
旧北村体育協会の役員として永年にわたり、組織の運営や発展に寄与されました。
合併後の北村地区体育振興会への組織変更後も引き続き役員に就任し、各種大会の企画、運営にも尽力されるなど、地域スポーツの普及・振興に貢献されました。
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更新日:2023年05月22日