地震への備え

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更新日:2025年07月18日

地震が発生したら

地震が発生したら、まずは身の安全を守り、慌てずに揺れがおさまるのを待ちましょう。

  1. 落下物から身を守るため、テーブルや机の下へ避難しましょう
  2. 揺れがおさまったら、ガスの元栓を閉めましょう
  3. ドアや窓が開くか確認し、外へ出る避難経路を確保しましょう
テーブルの下に避難する男性のイラスト

テーブルや机の下へ避難する

ガスの元栓を閉める男性のイラスト

ガスの元栓を閉める

避難経路を確保する男性のイラスト

避難経路を確保する

日ごろからの備え

家具の転倒・落下に気をつけましょう

ストッパー式転倒防止器具のイラスト

L型金具や突っ張り棒を使って家具を固定し、地震の揺れによる家具の転倒を防止しましょう。
家電製品の下には耐震マットを敷いて、機器が落下しないように対策しましょう。

感震ブレーカー

地震が起きたときに通電火災から身を守るため、感震ブレーカーを準備しておきましょう。

感震ブレーカーとは、地震時に設定以上の揺れを感知したときに電気を自動的に遮断する機器です。過去の震災において、火災原因が特定できた出火原因のうち過半数が停電から復旧した際の通電火災だったといわれています。地震による通電火災を防ぐため、感震ブレーカーの設置について検討しましょう。感震ブレーカーの詳細は家電量販店などでご確認ください。

感震ブレーカー(分電盤タイプ)のイラスト

分電盤タイプ

感震ブレーカー(コンセントタイプ)のイラスト

コンセントタイプ

感震ブレーカー(簡易タイプ)のイラスト

簡易タイプ

備蓄をしましょう

地震の影響でライフラインが止まったり、物流が滞り食料などの調達が困難になったりする恐れがあります。日ごろから最低3日分(推奨7日分)の食料・水、日用品を備蓄しましょう。

詳しくは、自己備蓄のページをご覧ください。

非常持出し品

いざというときのために、非常持出し品を準備しておきましょう。

一般的な非常持出し品の例など、詳しくは非常持出し品のページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

防災対策室 防災対策係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4823
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-6019


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