岩見沢市のごみ出しルール

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更新日:2022年09月20日

  • ごみは、分別区分ごとに正しく分けて出しましょう。
  • 「家庭ごみの分別ガイドブック」や「家庭ごみ収集日カレンダー」も参考にしてください。

ごみは市で行う収集のほか、搬入もできます。

  • 収集日当日の朝8時30分までに、お住まいの地区のごみステーションに出しましょう。
  • 「収集日が違う」「指定ごみ袋以外で出している」「分別されていない」など、ごみ出しルールが守られていないものは収集せず、「違反ごみ警告ステッカー」を貼っていきます。自分の出したごみにステッカーを貼られたら、一度持ち帰り、正しく分別して正しい収集日に出しましょう。
  • 大型ごみ、多量ごみ、事業所から出るごみは、ごみステーションには出せません。

ごみの分別方法

燃やせるごみ (週2回)

ピンク色の指定ごみ袋

有料と書かれたピンク色の指定ゴミ袋のイラスト
  • 生ごみ・台所ごみ
  • 紙おむつ・ペットシート
  • 紙くず(汚れたもの)
  • 衣類・布類
  • 枝木・葉・草
  • 木くず・木製品
  • プラスチック製品
  • 皮革製品
  • ゴム製品
  • ビニール製品 など

生ごみはご家庭で堆肥化しましょう

燃やせないごみ (月1回)

緑色の指定ごみ袋

有料と書かれた緑色の指定ゴミ袋のイラスト
  • 金属類
  • 陶磁器・せともの
  • ガラス類
  • 電化製品 など

小型充電式電池電池(充電池・バッテリー等)や乾電池は、処理を行う際に火災などの事故の原因となるため、燃やせないごみとして出せません。危険ごみとして出してください。

また、充電池を取り外すことが出来ず、かつ、20センチメートル以下の製品であれば、危険ごみに出すことが出来ます。20センチメートルを超える場合は、クリーンエコまでお持ちください。

プラスチック製容器包装 (週1回)

透明・半透明の袋(指定袋はありません)

「プラ」とカタカナ書かれ上下を矢印がぐるりと囲むデザインの識別マーク

この識別マークが目印!

  • 惣菜等の容器類
  • チューブ類
  • ポリ袋・ラップ類
  • 菜・果物のネット類
  • 洗剤などのボトル類
  • 生鮮食品などのトレイ類
  • 緩衝材・発泡スチロール
  • ペットボトルのキャップ・ラベル など

汚れは取り除いて、軽くすすいで出してください。

電池やライター、注射針などがプラスチック製容器包装の中に入ってしまうと、選別作業時の怪我やリサイクル工程での事故につながる恐れがありますので、絶対に混ぜないでください。

危険ごみ(月1回)

透明・半透明の袋(指定袋はありません)

中身がぎっしりの白いゴミ袋のイラスト

品目ごとに別の袋に分けて出してください。

  • スプレー缶、カセットボンベ
  • 乾電池、水銀式の体温計・温度計など
  • ライター
  • 蛍光管
  • 小型充電式電池(令和4年10月から)
小型充電式電(充電池)の出し方

必ず絶縁処理をして!

電極同士が接触するこことで発火し、大事故につながることがあります。ビニールテープなどで保護してください。

絶縁処理の写真

絶縁処理の写真1

絶縁処理の写真2

絶縁処理の写真2

本体から充電池を取り外せないもので本体の大きさが20センチメートル以下のものは他の充電池と一緒に収集します。

製品が20センチメートルを超えるものは安全に収集することができないため、ごみステーションに出すことはできません。ごみ・環境総合案内所クリーンエコへお持ちください。

電子たばこ

電子たばこ

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

スプレー缶・カセットボンベの出し方

処理方法を誤ると、火災などを引き起こす可能性があり、大変危険です。適切な方法でごみステーションに出しましょう。

安全な処理をする
  • 中身を使い切る(出し切る)
  • 穴を開けない
  • ガス抜きキャップを使用する
  • シューという音がしなくなるまで新聞紙に噴射する
  • メーカーや製造事業団体などの指示する方法で作業してください。
使い切ることができない場合
  • 中身が入っている」ことを明記してごみステーションに出す
下記指定場所に持ち込む
  • 市役所本庁舎
  • 栗沢支所
  • 北村支所
  • 幌向サービスセンター
  • 朝日サービスセンター
  • 美流渡サービスセンター
  • ごみ・環境総合案内所クリーンエコ

紙類(月1回)

透明・半透明の袋(指定袋はありません)

パンパンに膨らんでいる白いゴミ袋のイラスト
  • ダンボール
  • 紙パック
  • シュレッダー紙
  • 雑がみ(紙箱・包装紙・ラップの芯など)

新聞、雑誌、ダンボールは、集団資源回収や古紙回収協力店を利用してください。

びん・缶・ペットボトル

透明・半透明の袋(指定袋はありません)

  • 軽くすすいで
  • つぶさずに
  • 異物は絶対に入れない
  • びんのラベルははがさずそのままで
  • びんのふた・キャップ(金属製)は「燃やせないごみ」へ
  • プラスチック製のふた・キャップは「プラスチック製容器包装」へ
ごみステーションに出す場合(月2回)
満杯までごみが入って膨らんだ白いゴミ袋のイラスト

下記品目ごとに、袋を分けて出してください。

  • 缶(アルミ缶とスチール缶を同じ袋で出して構いません)
  • ペットボトル
  • 無色びん
  • 茶色びん
  • その他の色びん
リサイクルステーションに出す場合(随時)
芝生の上に青いゴミのカゴなどが陳列されている写真

曜日を問わずいつでも出すことができます。品目ごとのかごに、袋に入れずそのまま出してください。

大型ごみ

大型ごみを出すのはちょっと待って!必要としている方がいるかもしれません。

大型ごみはご自宅の前まで収集に伺います。事前に予約が必要です。

大型ごみ受付センター

申込みの際、出すごみを1点1点お伺いします。

  • 指定ごみ袋(40リットル)に入らないもの
  • 最大の辺が2メートル以下のもの
  • 重さが100キログラム以下のもの

家具・寝具類、雪かき道具、自転車 など

電話 0126-31-0053

資源回収ボックスを利用しましょう

小型家電や古布などの資源となるものを、公共施設等に設置した資源回収ボックスに無料で持ち込むことができます。

集団資源回収を利用しましょう

紙類やびんなどの資源を、町会や子ども会などの団体で回収し、業者に引き渡してリサイクルする自主的な取り組みが「集団資源回収」です。
回収品目・方法・日時等は町内会によって異なります(市で収集しているものではありません)ので、詳細はお住まいの各町会・子ども会等へお問い合わせください。

新聞紙

折り畳んでひもで縛ってください。折り込みチラシも一緒に出せます。

雑誌

一緒に出せるもの

  • 書籍
  • 包装紙
  • 紙袋
  • はがき
  • 手紙
  • ノート
  • カレンダー
  • カタログ
  • パンフレット

出し方

  • 折り畳んでひもで縛る
  • はがきなど小さいものは雑誌の間に挟む
  • 紙以外のもの(付属のCD、金属、フィルムなど)は取り除く

ダンボール

一緒に出せるもの

  • ティッシュの箱
  • 菓子箱
  • ラップの箱
  • ラップの芯
  • トイレットペーパーの芯 など

出し方

  • 折りたたんでひもで縛る
  • ティッシュ箱の取り出し口のビニールは剥がして「プラスチック製容器包装」

紙パック

一緒に出せるもの

  • 牛乳パック
  • ジュース・お茶の紙パック

出し方

  • 洗って開き、乾いてからひもで縛る
  • 紙以外のもの(ストローの袋など)は取り除く

アルミ缶

一緒に出せるもの

  • アルミ缶
  • アルミ製の缶詰のふた

出し方

  • 中をすすいで

びん類

一緒に出せるもの

  • ビールびん(国産に限る、地ビール・輸入品は除く)
  • 一升びん(茶色・緑色のもの)

出し方

  • 中をすすいで
  • キャップは「燃やせないごみ」

ごみとして出せないもの

  • 家電リサイクル法対象品目(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)
  • パソコン(プリンタなどの周辺機器は除く)
  • 市の処理困難物(タイヤ、バッテリー、消火器、バイク、建材・住宅設備の一部、ブロックなど)

処分をお急ぎの場合・ごみが多量にある場合

引越し等でごみが多量に出る場合、大型ごみを家の前まで出すことが困難な場合、収集日前にごみを処分したい場合などは、次のいずれかの方法で処理することができます。許可のない者に委託はできませんのでご注意ください。

この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課 廃棄物対策係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4395
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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