岩見沢アール・ブリュット芸術祭2019

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更新日:2022年04月01日

スポットライトが当たった舞台の上で、バチを振り上げ和太鼓を叩いている衣装姿の人たちの写真

瑞宝太鼓1

舞台の上で胡坐をかいている、黒い鉢巻を巻いて和太鼓の衣装を着た男性たちの写真

瑞宝太鼓2

マイクの前で尺八を吹く、黒い鉢巻を巻いた衣装姿の男性の写真

瑞宝太鼓3

舞台の上で和太鼓に向かいバチを持って両手を広げた、黒い鉢巻を巻いた衣装姿の男性たちの写真

瑞宝太鼓4

舞台の上で元気よくバチで和太鼓を叩く、黒い鉢巻を巻いた衣装姿の男性の写真

瑞宝太鼓5

舞台の上で小気味よく和太鼓を叩く、黒い鉢巻を巻いた衣装姿の男性の写真

瑞宝太鼓6

ライトが当たった舞台の上で、絞り染めの布を広げている人たちのダンスの様子の写真

湖南ダンスカンパニー1

スポットライトが当たった舞台の上で、両手を広げて天を仰いでいる男性の写真

湖南ダンスカンパニー2

ライトが当たった舞台の上を、青い絞り染めの布を広げながら走り回る様子のダンスの写真

湖南ダンスカンパニー3

スポットライトが当たった舞台の上で、箱に跨ったり青い絞り染めの布を持ち上げている2人の男性の写真

湖南ダンスカンパニー4

ライトが当たった舞台の上で、絞り染めの布を広げて行進をしている人たちの様子のダンスの写真

湖南ダンスカンパニー5

舞台の上で青い絞り染めの布を力いっぱいに振り回す男性の写真

湖南ダンスカンパニー6

舞台上の映像が映し出されたモニターと、檀上に座る方々の写真

アール・ブリュットフォーラムPart1パネルディスカッション第一部

スポットライトが当たった舞台上のテーブルに向かい、パソコンとマイクの前で話をする外国人男性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart1 第一部 パトリック・ギゲール氏

スポットライトが当たった舞台上のテーブルに向かい、マイクの前で楽しそうに話をする二人の男性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart1パネルディスカッション第一部 野澤 和弘氏、パトリック・ギゲール氏

スポットライトが当たった舞台上で机に向かい話をする、スーツ姿の男性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart1パネルディスカッション第一部 渡邉 芳樹氏

スポットライトが当たった舞台上の机に向かい、マイクの前で動作を交えながら話をする男性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart1パネルディスカッション第一部 西川 賢司氏

舞台上のモニターに映し出された映像を見ている、スポットライトが当たった机に向かう人たちの写真

アール・ブリュットフォーラム第二部

舞台上の机に向かい、マイクの前で身振り手振りで話をするスーツ姿の男性の写真

アール・ブリュットフォーラム第二部 田島 光浩氏

スポットライトが当たった舞台上の机に向かい、マイクの前で横を向いて動作を交えながら話をする女性の写真

アール・ブリュットフォーラム第二部 小林 瑞恵氏

スポットライトが当たった舞台上のテーブルに向かい、会場へ向けてマイクの前で話をする女性の写真

アール・ブリュットフォーラム第二部 北村 成美氏

スポットライトが当たった舞台上の机に向かい、マイクの前で動作を交えながら話をする女性の写真

アール・ブリュットフォーラム第二部 三橋 純予氏

室内の映像が映し出されたモニターの横で、机に向かいマイクで話をする男性とそれを横で聞く人たちの写真

アール・ブリュットフォーラムPart2

室内の文字が映し出されたモニターの横で、起立してマイクを持ち話をするスーツ姿の男性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart2 横井 悠氏

室内の机に向かい、マイクを持って動作を交えながら話をする男性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart2 岩井 康頼氏

室内の机に向かいパソコンの前でマイクを持ち話をする、眼鏡をかけた女性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart2 卜部 奈穂子氏

室内の机に向かいパソコンの前でマイクを持ち話をする、水玉模様の洋服を着た女性の写真

アール・ブリュットフォーラムPart2 石田 弘美氏

室内で車いすの人と一緒に大勢の人たちが、手を振り乱しながらダンスを踊っている写真

ダンスワークショップ

室内で民族衣装を身にまとい楽器を演奏する人たちや、それを椅子に座って見ている人たちの写真

音楽指導ワークショップ

ロビーの小さな壇上でピアノとバイオリンとフルートを演奏する、ドレス姿の女性たちの写真

ロビーコンサート1

ロビーの小さな壇上でマイクを持ち話をしたり楽器を持って立っている、ドレス姿の女性たちの写真

ロビーコンサート2

体育館に設置された映像が映し出されたモニターと、絵画や様々な作品が展示されている写真

日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展in岩見沢1

体育館に設置されたモニターと、展示会全体の様子がうかがえる全体写真

日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展in岩見沢2

室内の白い壁に飾られた絵画や、中央のテーブルに作品が置かれた展示会の写真

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展1

室内の白い壁に飾られた絵画や、中央のテーブルに色とりどりの象のキャラクターが置かれた展示会の写真

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展2

室内の白い壁に何枚もの絵画が整然と飾られた展示会の写真

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展3

ロビーの壁や通路に写真や絵画等の様々な作品が並べられた展示会の写真

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展4

ガラス張りのロビーにあるテーブルセットの周りに、色とりどりの様々な作品が飾られた展示会の写真

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展5

岩見沢市では、2009年よりいわみざわハート&アート展、2016年より「北海道アール・ブリュットフォーラムin岩見沢」を継続的に開催するなど、多くの福祉関連機関や大学などと連携しながら障がい者芸術と地域社会の醸成に取り組んできました。この10年の節目となる2019年は、これまでの成果を振り返るとともに、これから歩むべき未来を考える場として「岩見沢アール・ブリュット芸術祭2019」を開催します。
フランス元首相・ナント市名誉市長であるジャン=マルク・エロー氏を招いて実施した昨年の「北海道アール・ブリュットフォーラム」に引き続き、「ジャパン×ナントプロジェクト」に焦点を当てます。
ジャパン×ナントプロジェクトは、日本の障がいのある人の芸術文化を発信する事業として2017年に仏ナント市で開催され、その躍動的な舞台表現や個性豊かなアール・ブリュット作品は人々に大きな感動を与えました。
先鋭的芸術を発信するフランスの地で絶大な評価を受けたそれらの舞台芸術やアール・ブリュット作品を北海道岩見沢市で紹介するとともに、岩見沢×ナント、両都市の出会いを通じて共生社会の未来の姿を探ります。

ジャパン×ナントプロジェクト

2017年10月、フランス・ナント市で、日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展、ダンス、演劇、伝統芸能の舞台公演、日仏の専門家・実践家による国際研究フォーラム、バリアフリー映画上映、ワークショップなどが実施され、「KOMOREBI」展には55,000人、舞台芸術・フォーラム等には11,000人が来場しました。

開催期日・会場

岩見沢市民会館まなみーる(11月17日~24日)

  • オープニングステージ
  • 北海道のアール・ブリュット「NoArt,NoLife」展
  • 国際研究フォーラム
  • バリアフリー映画上映「日日是好日」
  • ジャパン×ナントプロジェクト映像・パネル展
  • ワークショップ

岩見沢市イベントホール赤れんが(11月10日~24日)

日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展in岩見沢
開催期間中、中心市街地の店舗等に岩見沢のアール・ブリュット作品が展示されます。

オープニングステージ

瑞宝太鼓(長崎県)【11月17日10時~】

障がい者長崎打楽団“瑞宝太鼓”は社会福祉法人南高愛隣会が掲げる『生かされた人間ではなく自ら生きる人間に』の基本理念を自ら体現する知的障がいがあるメンバーで構成されたプロの和太鼓集団です。
平均公演数は年間100本を超え、2001年の結成以来 「希望し、努力し、感謝して生きる」をテーマに国内外を問わず精力的な演奏活動を行い、現在は法人のシンボリックな存在にまで成長を遂げました。
また全国の少年院・刑務所での演奏や学校公演、高齢者施設での太鼓リハビリテーション活動、そして東日本大震災での支援活動を通して数々の社会貢献活動も行ない、人々に“感動と生きる力”を与え続けています。

「漸進打破」と書かれた掛け軸を背景に行われる和太鼓演奏の写真
青い背景に黄色い光を透かす大太鼓を中央に置いた月夜をイメージした和太鼓演奏の写真

湖南ダンスカンパニー(滋賀県)【11月17日11時~】

湖南ダンスカンパニーは、知的に障がいのある人を中心に活動するダンスグループです。ダンサー・振付家として国内外で活躍する北村成美氏とともに活動を継続してきました。障がいのある人、ダンサー、福祉施設のスタッフ、日本を代表する音楽家がコラボレーションして、身体表現と即興音楽が織りなすダンス作品を創作しています。

青い衣装を着て水色の薄い布を振りダンスをする人たちの写真
それぞれ様々な色のシャツを身に着けながらポーズを取り身体表現をする人たちの写真

アール・ブリュット展

日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展in岩見沢(11月10日~24日・イベントホール赤れんが)10時~17時(17日のみ20時まで)

2017ジャパン×ナントプロジェクトで開催された日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展では、アール・ブリュットが持つ独特の視点や世界観が、「ポップカルチャー」「ゴーストタウン」「内的風景と親密性」「構造と分類」の四つのカテゴリーに分けて展示されました。
岩見沢アール・ブリュット芸術祭2019において、日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展の出展作品を展示します(出展作品は画像と異なる場合があります)。

楔文字のような文字を使い、写楽の浮世絵を再現している絵画の写真

木村全彦(京都府)「写楽」2011年728×515ミリメートル(紙ボード、色鉛筆)撮影:大西暢夫

町の風景を製図のように正確に線で描いている絵の写真

戸舎清志(島根県)「街と車のある風景」2003年420x578ミリメートル(カレンダー裏面、ボールペン)撮影:大西暢夫

幾何学的な模様の書かれた紙が積み重なっている写真

戸來貴規(岩手県)「日記」2000-2006年267×190×94ミリメートル(紙、鉛筆、紐)撮影:大西暢夫

日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展in岩見沢 出展作家(50音順)

池田 真悟(東京都)、磯野 貴之(富山県)、伊藤 広哲(東京都)、稲田 萌子(東京都)、
岡崎 莉望(北海道)、岡元 俊雄(滋賀県)、香川 定之(広島県)、KATSU(滋賀県)、
勝部 翔太(島根県)、木伏 大助(宮城県)、木村 茜 (滋賀県)、木村 全彦(京都府)、
古賀 翔一(福岡県)、古久保 憲満(滋賀県)、齋藤 勝利(山形県)、すずき 万里絵(長野県)、
鈴村 勇貴(愛知県)、田湯 加那子(北海道)、戸舎 清志(島根県)、戸谷 誠 (東京都)、
西田 裕一(東京都)、西山 洋亮(東京都)、平野 智之(東京都)、戸來 貴規(岩手県)、
松田 僚馬(長野県)、三橋 信勝(北海道)、本岡 秀則(兵庫県)、山崎 健一(新潟県)

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展(11月17日~24日・市民会館まなみーる)9時~22時

これまで岩見沢市では「北海道アール・ブリュットフォーラム」などを通じて北海道の作家たちを数多く紹介してきました。今では「あの作品」「この作家」といつのまにか“お馴染み”と言えるような作家たちもたくさん増えて、存在感を発揮するようになりました。それほどに彼らの作品はそれぞれユニークで生き生きと輝いています。今回は全道で活動するアール・ブリュット作家43名の作品を一堂に集めて紹介します。

北海道のアール・ブリュット「No Art,No Life」展 出展作家(50音順)

阿部 祐士、伊藤 考洋、居林 明子、上杉 克也、臼井 愛、内海 雅充、河上 優矢、菅家 正幸、
菊地 政司、岸田 修一良、こうき、小口 敏弘、小林 靖宏、ご樓 賢太、佐々木 伸夫、
佐藤 朱美、末岡 さち子、杉田 宇宙、杉田 希望、角田川 清、セリーヌAKIRA、高島 衣里、只野 誠、
田湯 加那子、辻 悠斗、鉄地河原 勝彦、得能 サチ子、成田 信之、T・H、林田 嶺一、冬澤 千鶴、
幌村 大海、松浦 真典、松嶋 ひろみ、三浦 明菜、水野 泰夫、宮崎 寿、musou、村井 玲王、
山田 保彰、横山 篤志、吉田 幸敏、他1名

11月24日は、北海道のアール・ブリュット展を17時00分で終了とさせていただきますので、予めご了承ください。

まちなか展示「岩見沢のアール・ブリュット」

岩見沢市内の福祉事業所で生み出されたアール・ブリュット作品をまちなかのさまざまな場所で展示します。

国際研究フォーラム

アール・ブリュットフォーラムPart1「日本とフランスで探る共生社会の未来」【11月17日15時30分~】

フランス国立現代芸術センターリュー・ユニック館長であるパトリック・ギゲール氏をお招きし、障がいのある人の芸術文化の可能性、共生のまちづくりについて、芸術、福祉、行政等の多彩な分野の専門家とともに考えます。

パネルディスカッション第一部

パトリック・ギゲール氏(フランス国立現代美術センター・リュー・ユニック館長)、渡邉芳樹氏(元駐スウェーデン日本国特命全権大使)、西川賢司氏(社会福祉法人グロー法人本部企画事業部文化芸術推進課長)、野澤和弘氏(一般社団法人スローコミュニケーション代表/植草学園大学客員教授)

オールバックの長髪にジャケット姿のパトリック・ギゲールさんの写真

パトリック・ギゲール Patrick Gyger
フランス国立現代美術センター・リュー・ユニック館長、歴史家、作家、キュレーター。
1999年から2010年にかけ、「ユートピア」をテーマにした人間の文化・芸術をコレクションしている「メゾン・デ・リュール」(空想科学博物館・スイス)の館長を務める。
展覧会やイベントの企画、美術評論、研究、出版を幅広く行っている。
2011年より現職。2017ジャパン×ナントプロジェクトの主催者の一人であり、日本のアール・ブリュット「KOMOREBI」展のキュレーター。

マイクを手に持ち、挨拶をするスーツ姿の渡邉芳樹さんの写真

渡邉芳樹氏(元駐スウェーデン日本国特命全権大使)

講壇に設置されたマイクを使い挨拶をするスーツ姿の西川賢司さんの写真

西川賢司氏(社会福祉法人グロー法人本部企画事業部文化芸術推進課長)

笑顔でインタビューに応えるスーツ姿の野澤和弘さんの写真

野澤和弘氏(一般社団法人スローコミュニケーション代表/植草学園大学客員教授)

パネルディスカッション第二部

田島光浩氏(瑞宝太鼓ディレクター、社会福祉法人南高愛隣会理事長、精神科医)、小林瑞恵氏(社会福祉法人愛成会副理事長、KOMOREBI展キュレーター)、北村成美氏(湖南ダンスカンパニーディレクター)、三橋純予氏(北海道教育大学岩見沢校教授)

アール・ブリュットフォーラムPart2「アール・ブリュットを地域に広げる処方箋ー美術館・教育・福祉事業所の実践から」【11月23日13時~】

滋賀県近江八幡市において、地域と密接に繋がり、障がいのある人の芸術活動の魅力を発信し続けるボーダレス・アートミュージアムNO-MAの取組みを事例に、日頃から障がい者の芸術活動に携わっている支援者や美術館関係者らで、地域、アーティスト、アートセンターがアール・ブリュットを通じてどのように繋がり、地域を活性化させることができるのかを探ります。

横井悠氏(ボーダレス・アートミュージアムNO-MA学芸員)、岩井康頼氏(東北女子大学教授)、卜部奈穂子氏(合同会社ペン具)、石田弘美氏(社会福祉法人クピド・フェア)、大友恵理氏(社会福祉法人ゆうゆう)

バリアフリー映画上映「日日是好日」

11月17日12時30分~

聴覚障がい者用の字幕と視覚障がい者用の音声ガイドの両方をつけたバリアフリー映画「日日是好日」を上映します。

木漏れ日の差す縁側に多部未華子さん、黒木華さん、樹木希林さんが腰かけるワンシーンの写真
茶室に座り、茶道の先生からお茶の淹れ方を習う女性のワンシーンの写真

「日日是好日」 黒木華 樹木希林 鶴田真由 多部未華子 監督・脚本:大森立嗣 原作:森下典子『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊) (C)2018「日日是好日」製作委員会

トークショー開催決定!【11月17日14時10分~】

映画上映後、大森立嗣監督、出演女優の鶴田真由さん、映画プロデューサーの山上徹二郎さんによるトークショーを行います。

帽子をかぶりこちらを見る大森 立嗣(おおもり たつし)さんのモノクロ写真

大森 立嗣(おおもり たつし)
1970年、東京都出身。2005年「ゲルマニウムの夜」で監督デビュー。第59回ロカルノ国際映画祭、第18回東京国際映画祭など多くの映画祭に正式出品され、国内外で高い評価を受ける。二作目となる「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」(10)では第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式招待作品に選ばれ、2010年度の日本映画監督協会新人賞を受賞。「さよなら渓谷」(13)では第35回モスクワ国際映画祭コンペティション部門にて日本映画として48年ぶりとなる審査員特別賞を受賞する。また、「さよなら渓谷」「ぼっちゃん」(13)で第56回ブルーリボン賞監督賞を受賞。「日日是好日」(18)では、第43回報知映画賞監督賞を受賞する。監督作として「まほろ駅前多田便利軒」(11)、「まほろ駅前狂騒曲」(14)、「セトウツミ」(16)、「光」(17)、「母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。」(19)の他、最新作に「タロウのバカ」がある。

手の甲を顔に沿え、こちらに向かいほほ笑む鶴田真由(つるたまゆ)さんの写真

鶴田真由(つるたまゆ)
1988年「あぶない少年2」で女優デビューし、以後ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活動。代表作には、ドラマ「妹よ」「君と出逢ってから」「徳川慶喜」「お仕事です!」「サトラレ」、映画「梟の城」「半落ち」「カーテンコール」などがある。1996年には「きけ、わだつみの声」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。近年はドラマ「酔いどれ小籐次」「株価暴落」「犯罪症候群」、映画「64-ロクヨン」「DESTINY鎌倉ものがたり」「海を駆ける」など話題作に出演。大森立嗣監督作品には、「さよなら渓谷」「日日是好日」の2作品に出演。旅番組、ドキュメンタリー番組への出演も多く、番組出演がきっかけとなり、2008年に第4回アフリカ開発会議(TICAD4)の親善大使に就任。

ワークショップ

ダンスワークショップ【11月17日13時30分~】定員20名

障がいのあるパフォーマーと共に舞台をつくる湖南ダンスカンパニーの「しげやん」こと北村成美氏によるダンスワークショップを開催します。ダンスが初めてでも大丈夫。障がいのある人もない人も子どもも高齢者も、みんなで身体を動かして、自分なりのダンスを楽しもう。

両手を広げ躍動的なポーズを取る女性の写真

講師:湖南ダンスカンパニーディレクター北村成美氏
6歳よりバレエを始め、英国ラバンセンターにて振付を学ぶ。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外で活動。市民参加による大型コミュニティダンス作品を数多く発表している。

音楽指導ワークショップ【11月23日15時30分~】定員20名

アフリカの打楽器「ジャンベ」を使ってリズムを感じる音楽ワークショップ。簡単なアクション「叩いてみる」から始めてみよう。

紐編みで側面を装飾された小太鼓のような形をしたアフリカの打楽器「ジャンベ」を演奏する女性の写真

講師:社会福祉法人帯広福祉協会愛灯学園小原恵美子氏
2009年ジャンベに出会い、アフリカはギニアの曲を好み、十勝のアフリカンバンドに加入する。帯広福祉協会「愛灯学園」に2011年より勤務。勤務後より、法人内にて少しずつジャンベ活動開始。2013年「ハランベー」立ち上げ。地域のお祭りや、帯広美術館、札幌「みんなあーと」にて演奏する。自身の他の活動には、「十勝アフリカン」というサークルの代表を務め、十勝のフェス等に出演している。

ロビーコンサート

11月17日 1回目:9時35分~9時50分 2回目:12時30分~13時00分

岩見沢市民会館まなみーるのロビーにて、音楽で皆様をお迎えします。

黒のドレス姿でバイオリンを手に持っている林 ひかるさんの写真

林 ひかる(Vn)

白のフレアシャツ姿でフルートを手に持っている按田 佳央理さんの写真

按田 佳央理(Fl)

花の刺繍で飾られたピンクのドレスを身に纏う川辺 美穂さんの写真

川辺 美穂(Pf)

ジャパン×ナントプロジェクト映像・パネル展

11月17日~24日

2017ジャパン×ナントプロジェクトの様子を映像とパネルで紹介します。

申込者が多数の場合は、抽選とさせていただくことがあります。
個人情報は、目的以外に使用しません。
i-hamanasu.jpのドメインを受信可能にしてください。

beyond2020プログラム

beyond2020プログラムバナー

2020年以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラムを「beyond2020プログラム」として認証し、ロゴマークを付与することで、オールジャパンで統一感を持って日本全国へ展開していくものです。岩見沢アール・ブリュット芸術祭は「beyond2020プログラム」の認証を受けて開催します。

【同時開催】アール・ブリュットショウケース2019

音楽や演劇、ダンスなどに取組む障がいのある人たちが大きなステージでスポットライトを浴びる『アール・ブリュットショウケース2019in岩見沢「舞台に上がれ!」』を岩見沢アール・ブリュット芸術祭2019と同時開催します。

  • 開催日:令和元年11月24日(日曜日)
  • 会場:岩見沢市民会館まなみーる大ホール

詳細は下記ホームページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉課 障がい者福祉係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4112
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-24-0294


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