避難所における感染症対策
岩見沢市の防災 自助(避難について知ろう)
避難所における感染症対策
避難所に多くの方が避難してくると「密」になることが考えられますので、避難者・避難所運営スタッフの感染症対策として、次の対策を行います。
避難者の受付時の対策
- 受付時に検温を行います。
- 発熱している方には問診を行います。
- 問診後、医療機関を受診していただきます。
(注意)深夜帯など医療機関の受診が難しい場合は、避難所に用意した別室に避難していただきます。
(注意)医療機関受診後は、別に用意する2次避難所へ移動していただきます。
避難居住スペースでの対策
- マスクをするとともに、手指の消毒、手洗いを徹底をお願いします。
- 2メートル(最低1メートル)以上の間隔を空けていただきます。
- こまめに換気するとともに、毎日避難者の方の検温を行います。
避難所運営スタッフの感染症対策
避難所運営スタッフもウイルスの防止のため、受付用パネルの設置やフェイスシールドの着用などの対策を行います。
感染症対策のための非常持出し品
避難所に避難する際は、身の回りで必要なものを持ってきてください。
日頃から必要なものを非常持出し品としてまとめておくと、いざというときに慌てることなく避難できます。
感染症対策として、「マスク」「体温計」「除菌シート・除菌スプレー」についても、非常持出し品に加えましょう。
詳しくは、非常持出し品のページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
防災対策室 防災対策係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4823
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-6019
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更新日:2022年04月01日