岩見沢市お試し暮らし事業

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更新日:2023年10月18日

お試し暮らし

移住を検討中の方へ

岩見沢での暮らしを体験してみませんか?

岩見沢市では、市指定の宿泊施設を利用し、移住検討のための情報収集などをしながら、地域の情報発信にご協力いただける方を募集しています。

実際にお試し暮らし事業を利用された方の声

対象者

次のすべてに該当する方

  • 満18歳以上で、岩見沢市への移住を検討している
  • 市指定の宿泊施設に連続して3泊以上宿泊する
  • 滞在中の体験などを基にレポートを作成し、提供いただける

作成いただいたレポートの著作権は市に帰属することとし、その全部または一部を、市のPRを目的としてWebサイトやパンフレットなどの広報媒体で使用させていただく場合があります。

印刷をされる方は下記ファイルより印刷ください。

両面短辺とじ設定で印刷すると見開きでご利用いただけます。

市からのサポート

  • 事前のご相談をもとに、宿泊施設を通じて滞在中の情報収集や生活体験をお手伝いします
  • 滞在中の生活体験をより充実したものとしていただくため、滞在期間などに応じて下記により支援金を支給します

サポート内容

3,000円×宿泊日数(1人につき2万円、一組につき2人までが上限)

例 家族3人で10泊11日の場合

3,000円×2人×10泊=40,000円(上限)

指定宿泊施設

宿泊料金は自己負担となります。ご利用時期により変動しますので、各宿泊施設にご確認ください。

ご利用までの流れ

1.岩見沢市への事前相談

あなたが描く「移住」のイメージや岩見沢について知りたいこと、岩見沢でやってみたいことなどについてお知らせください。

電話もしくはメールにてご連絡ください。

2.岩見沢市への申請書・誓約書・住所確認書類の提出

事前相談時に説明した必要書類を提出してください。市外在住で18歳以上であることが分かるものが必要です(住民票、免許証など)。

3.宿泊施設を予約

提出された書類を確認した後、ご連絡します。その後、各対象宿泊施設に直接ご予約ください。なお、3泊以上の宿泊が本事業の対象です。

4.お試し暮らしを体験

まちの雰囲気を楽しんだり、地域の方との交流、住む場所探しなど、ご自由にお過ごしください。

5.利用報告書・領収書・体験レポートの提出

お試し暮らしの利用期間終了後、利用報告書と体験レポートを提出してください。

なお、滞在中に経験した「いわみざわの暮らし」について、体験レポートを作成していただきます。作成いただいたレポートは、同じように移住を検討されている皆さまに参考としていただくため、当市ホームページなどの広報媒体でご紹介させていただきます。その際、匿名を希望する方はお申し出ください。

6.支援金の受取

提出された利用報告書と体験レポートを確認後、交付決定通知書を送付し、指定された口座に支援金を入金します。

応募方法

まずは、お電話またはメールでご相談ください。

年間予定件数に達した場合は、募集を停止することがあります。

注意事項

  • 予約後に利用期間などを変更した場合、宿泊施設によりキャンセル料金が発生することがあります。事前に各宿泊施設のキャンセルポリシーをご確認ください。支援金は、実宿泊日数に応じてお支払いします
  • 発熱、せき、のどの痛み、倦怠感など体調の悪い方はご利用を取りやめてください
  • 新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、利用受付後であっても利用を中止させていただく場合があります
  • 宿泊施設を利用する方の中に暴力団員などがいることや、申請にあたり虚偽の申告などが判明した場合は、利用開始後であっても支援の対象とならない場合があります

応募・問合先

企画財政部企画室

電話 0126-23-4834

ファックス 0126-23-9977

この記事に関するお問い合わせ先

企画室
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4834
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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