ごみステーションで充電池(小型充電式電池)の収集を開始します

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更新日:2022年08月01日

近年、リチウムイオン電池をはじめとする充電池を使用した製品が多く製造されるようになりましたが、廃棄の際に他の品目に混入し、発火する事故が多数発生しています。事故の発生は機材や人員に被害を与えるだけではなく、ごみの収集が出来なくなることもあります。

そこで、事故発生の抑制や排出しやすい環境づくりを目的として、充電池の分別収集を始めることとしました。

充電池の出し方

分別の区分

危険ごみ

収集を開始する時期

令和4年10月(それ以前にごみステーションに出しても収集しません)

収集日

家庭ごみ収集日カレンダーをご覧ください。

注意点

必ず絶縁処理を

金属端子部分が露出した物は発熱や発火の恐れがあるので、ビニールテープなどで絶縁してから出してください。

絶縁処理をした充電池1

充電池1

絶縁処理をした充電池2

充電池2

回収できないもの

車用バッテリーや鉛蓄電池は回収できません。販売店や処理業者に相談してください。

充電池が取り外せない製品

製品の大きさが20センチメートル以下の場合

そのまま危険ごみとして出してください。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

電子(加熱式)たばこ

電子(加熱式)たばこ

製品の大きさが20センチメートルを超える場合

安全に収集することができないため、ごみステーションには出せません。

ごみ・環境総合案内所クリーンエコで回収します。

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この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課 廃棄物対策係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4395
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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