学校選択制度について
学校選択制度とは
岩見沢市教育委員会では、魅力ある教育活動を展開し、保護者のみなさまとお子さんがより適した学校を選択できるように、平成17年度から、岩見沢市立中学校の『学校選択制度』を実施しています。
学校選択制度は、令和5年度から廃止となります。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
学校選択制度及び通学区域の今後の方向性(案) (PDFファイル: 159.0KB)
学校選択制度の利用
学校選択をできるのは
中学校に入学する新1年生が対象です。入学式の前日までに転入されたお子さんも対象となります。
入学する中学校の決め方
「通学区域制度」による指定を最優先として、次に個別の事由がある場合には「指定校変更制度」によって就学する学校を変更することができます。これらの制度に加えて「学校選択制度」により選択をすることが出来ます。
1.通学区域制度による指定
学校ごとに定められた通学区域の中に住んでいる方は、それぞれの学区の学校(指定校)を就学校とします。
2.指定校変更制度による指定
保護者の申出を相当の事由があると認めるときは、指定校を変更して他の学校を就学校とします。
3.学校選択制度による指定
指定校以外の学校を選択する申出を受け、受入可能な人数の範囲内で希望校を就学校とします。
詳しい内容は、下記のページをご覧ください。
学校を選択する際には
指定校以外の学校を選択する場合、通学方法及び通学の安全は、保護者の方に確保していただくことになりますので、お子さんやご家庭に無理のかからない選択をすることが大切です。
心身に何らかの障がいがあるなど、中学校への進学に際して不安をお持ちの方は、教育委員会指導室までご相談下さい。
岩見沢市教育委員会 指導室 電話 0126-35-5127
指定校を変更できる場合
学校選択制度とは別に、指定校の変更ができる場合がありますので、事前に教育委員会にご相談下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2022年04月01日