ごみの収集・処理時の火災事故防止にご協力ください!
いわみざわ環境クリーンプラザ(いわ☆ぴか)で火災がまた発生しました!
令和6年9月14日に、いわ☆ぴか大型ごみ切断機で出火があり、消防が出動する事態が発生しました。すぐに鎮火し被害はありませんでしたが、施設内に白煙が充満し、ごみの受入れを3時間30分止めることになりました。出火原因はリチウムイオン電池などの充電池が大型ごみに混入し、機械で切断した際に爆発・引火したことによるものと推測されます。
令和6年4月9日にも、いわ☆ぴか施設内でリチウムイオン電池などの充電池による出火が発生しています。
充電池類のほかにもスプレー缶やカセットボンベ、ライターなどの危険ごみは発火性がありますので分別の徹底をしてください。
全国でも、リチウムイオン電池などの充電池の混入が原因とみられる出火が相次いで発生しています。火災によって施設に被害が生じると最悪の場合、ごみの受入れができなくなり、市民の生活にも影響してきます。
そのため、必ず「しっかり分別のルールは守れているか」「発火性の混入物はないか」など再度確認し排出するようにしてください。
火災により白煙がごみピット内に充満している様子
火災により白煙がごみピット内に充満している様子
リチウム電池などの充電池の出し方
充電池は出す前に絶縁処理し、他の品目と混同せず、充電池のみ透明または半透明の袋に入れて「危険ごみ」の収集日にごみステーションに出すようにしてください。
この記事に関するお問い合わせ先
廃棄物対策課 廃棄物対策係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4395
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977
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更新日:2024年09月20日