岩見沢を知ろう
岩見沢ってどんなところ?
岩見沢市は、水稲を中心とした農業が基幹産業で、小麦やたまねぎ、花卉などの生産が盛んです。空知地方における行政・産業・教育文化などの中心地で、札幌や新千歳空港からのアクセスも良好。
現在は、家族健康手帳や児童見守りシステムなどの新しいICTサービスを提供するなど、全国初の「健康経営都市宣言」のもと、市民の健康とまちの健康の両立を目指しています。
アクセス
JR(特急列車を利用した場合)
- 札幌市から約30分
- 新千歳空港から約70分
自動車(高速道路を利用した場合)
- 札幌市から約30分
- 新千歳空港から約60分
岩見沢の四季
春
岩見沢市内の菜の花畑
雪解けからほんの少し肌寒さが残る春。
4月下旬に北海道グリーンランド遊園地が開園し、毎年ゴールデンウィークには岩見沢市内の桜が満開になります。
5月に米農家さんで始まる田植え作業や、あちらこちらで見られる菜の花の黄色いじゅうたんの風景は春の風物詩となっています。
夏
農作物が豊富な岩見沢は、夏から秋にかけて旬のおいしい野菜や果物がいっぱい!
夏限定のグルメとして、甘くてなめらかな口触りのいわみざわメロンやトウモロコシ。また、老舗の菊水堂のかき氷や天狗まんじゅうのソフトクリームは、市民だけではなく観光客にも大人気です。
秋
広大な自然に囲まれたまちの魅力が溢れる秋。
素晴らしい紅葉と澄んだ空気のほか、収穫したばかりの新米、はくさいやたまねぎなどの旬の野菜を楽しめます。
宝水ワイナリーの2階から眺めるぶどう畑や、いわみざわ公園見晴台から一望する田園風景は、秋のベストスポットです。
冬
全国的にも有名な豪雪地帯である岩見沢。
雪の中でも楽しめるアクティビティの一つがログホテルメープルロッジのフィールド内に作られる「かまくらカフェ」。かまくらで温かい飲み物を飲みながら素敵な時間を過ごして、メープルロッジの温泉などで寛ぐのがおススメです。
岩見沢のあゆみ
岩見沢は令和5年で開庁140年、市制施行80周年を迎えました。これを記念し、岩見沢のこれまでのあゆみや岩見沢に関わりの深い人、出来事などを紹介します。
岩見沢の日本遺産 炭鉄港
炭鉄港とは、空知の炭鉱、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾、それらをつなぐ鉄道を舞台に繰り広げられた産業革命の物語です。
岩見沢市を含む12市町で申請し、関連する産業遺産が「本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命『炭鉄港』~」として、令和元年5月20日、文化庁より日本遺産に認定されました。
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〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
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更新日:2024年05月01日