内部統制

ページID : 3102

更新日:2022年04月01日

内部統制機能の充実に向けた取組み

人口減少社会の到来を迎え、地方公共団体の事務が複雑・多様化している一方で、行財政改革の進展に伴い行政サービスの提供体制は変化を遂げています。
そのような状況の中、住民の福祉の増進に努め、最少の経費で最大の効果を挙げるよう、地方公共団体の事務の適正性の確保が求められています。
岩見沢市では、適正な行政サービスを提供するため、内部統制機能を組織マネジメントの仕組みとして構築することを目指し、平成30年3月に「岩見沢市内部統制基本方針」を定めました。
今後、この基本方針に基づき、職員の意識改革やリスク管理など内部統制機能の充実を図り、市民から信頼される市役所の実現に向け取り組んでいきます。

内部統制とは、1.業務の有効性及び効率性の確保、2.財務報告の信頼性の確保、3.事業活動に関わる法令等の遵守、4.資産の保全の4つの目的を達成するために、組織内で業務を適切に進めるためのルールづくりをして、組織内の全員がそのルールに基づいて業務を遂行するプロセスをいいます。

この記事に関するお問い合わせ先

職員課 職員係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4829
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


このページに対するお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか