日本の文化de交流会

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更新日:2024年12月24日

日本の文化de交流会を開催しました

開催結果

12月14日(土曜日)午前10時から交流会を開催し、書道講師の畑端 碧洋先生の指導のもと、総勢49名で書道体験を行いました。

参加者

  • 外国人の方(28人)
    • インドネシア 10人
    • ベトナム 8人
    • ミャンマー 8人
    • スリランカ 2人
  • 日本人(21人)
    • 日本語学習支援者養成講座(8月実施)参加者 11人
    • ボランティア等 10人

内容

1.漢字探し交流
外国人の方と日本人のボランティアの方が書道で書く漢字を選んでいる様子

外国人の方と日本人のボランティアが一緒に書道で書く「漢字」を考えながら交流しました。

日本人のボランティアが、分かりやすい日本語を使って漢字の意味を説明しました。

外国人の方と日本人のボランティアの方が書道で書く漢字を選んでいる様子
外国人の方と日本人のボランティアの方が書道で書く漢字を選んでいる様子
2.書道体験
書道講師のお手本を見ている外国人の様子

外国人の方が選んだ漢字のお手本を畑端 碧洋先生(書道講師)が書き、外国人の方がお手本を見ながら実際に書く体験を行いました。

初めて使う筆に苦戦する外国人の方も多く、日本人のボランティアが手を取り、筆の使い方を教えていました。

ボランティアが外国人の手を取って筆の使い方を教えている様子
書道体験をする外国人の様子
先生のお手本を見ながら書道体験をする外国人
3.作品発表
作品を発表する外国人の様子

外国人の方が書いた作品を見せながら「書いた漢字を選んだ理由」「書道の感想」などを日本語で発表しました。

書道の作品を発表する外国人の様子
書道の作品を発表する外国人の様子
書道の作品を発表する外国人の様子
4.緊急通報体験
三者同時通話を利用し母国語で緊急津法を体験する様子

スマートフォンを使って消防署への緊急通報(119番)を体験しました。

外国人の方と消防、電話通話センター(翻訳)の三者同時通話も体験しました。

消防署の職員が、緊急通報の際に伝えてほしいことなどを分かりやすい日本語で説明しました。

日本語で緊急通報を体験する様子
消防署の方から緊急通報について説明する様子

この記事に関するお問い合わせ先

商工労政課 商工労政係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4519
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-32-0135


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