交響詩岩見沢の歴史

ページID : 8194

更新日:2024年03月25日

岩見沢市の誇る詩人加藤愛夫氏が岩見沢村が設置され90年、市制施行30周年を祝して詩、音楽を組み合わせた岩見沢賛歌の作詩の意向を話される。

昭和48年3月 加藤 愛夫氏により作詩がはじまる
昭和48年5月 「交響詩岩見沢」と題する詩ができあがり関係者に披露される
昭和48年6月 岩見沢文化連盟を通して市に「交響詩岩見沢」を寄贈。あわせて北海道大学交響楽団常任指揮者である川越守氏に作曲を依頼
昭和48年8月1日 岩見沢市開基90周年、市制施行30周年事業で朗読される
昭和48年9月 「交響詩岩見沢」の作曲が完成
昭和48年12月4日 岩見沢文化連盟主催の「交響詩岩見沢作詩者加藤愛夫先生を囲む夕べ」において相澤清氏の独唱、小玉基子氏のピアノ伴奏により演奏が初披露される
昭和49年5月 交響詩岩見沢披露演奏会実行委員会が組織される
昭和49年6月 市民合唱団募集の結果、約70名が集まり結団式を行う
昭和49年9月 「交響詩岩見沢」の第二章、第三章が中・高合同合唱団(250名)により全道音楽教育研究会で吹奏楽の伴奏により演奏され、全道各地から参加した音楽関係者に深い感銘を与える
昭和49年11月2日 一般市民合唱団230名に、中学生、高校生を加えた総勢320名が一体となり、川越守氏指揮、北大交響楽団50名の伴奏により市民会館大ホールにて初演を飾る。聴衆者約1,000名
昭和50年2月 「交響詩岩見沢」のLPレコード完成
昭和52年3月 「交響詩岩見沢の会」設立。「合唱の集い」において昭和53年から令和元年まで演奏される
昭和58年8月 岩見沢市開基100年記念式典で全楽章を演奏(スポーツセンター)
昭和61年9月 北海道21世紀博覧会閉会式で演奏(グリーンランド)
昭和62年10月 「交響詩岩見沢の会」創立10周年「わが町岩見沢賛歌大合唱の夕べ」を開催(市民会館)
平成元年6月 岩見沢文化連盟30周年記念式典セレモニーで演奏(文化センター)
平成元年9月 はまなす国体開会式で演奏(スポーツセンター)
平成5年10月 岩見沢市開基110年記念「交響詩岩見沢大合唱団と音楽演奏会」にて演奏(市民会館)
平成13年6月 岩見沢野外音楽堂キタオンこけら落としで演奏
平成15年10月 岩見沢市開基120年記念式典にて演奏(市民会館)
平成24年1月 交響詩岩見沢の会とNPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクションが共同で岩見沢大合唱団「結」を発足
平成25年10月 岩見沢市開基130年 市制施行70年記念で札幌交響楽団の演奏により「響」コンサート
平成29年3月 交響詩岩見沢の会が「空知信金文化賞」を受賞
令和元年6月23日 交響詩岩見沢の会ファイナルステージ「第42回合唱の集い~交響詩岩見沢よ永遠に~」を市民会館にて開催。交響詩岩見沢の会は42年の歴史に幕
令和5年6月 NPO法人ハマナスアートが絵本「いわみざわの詩」を製作。市内幼児施設・児童館・小学校などへ配布
令和5年10月6日 岩見沢市開庁140年・市制施行80周年記念式典にて絵本の読み聞かせと合わせた演出で有志合唱団による合唱を行う(市民会館)

この記事に関するお問い合わせ先

生涯教育課 文化・スポーツ振興係
〒068-0024 北海道岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢4階
電話:0126-35-5130
ファックス:0126-25-2995


このページに対するお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか