岩見沢市文化財保護委員会委員の募集

岩見沢市文化財保護委員会は、市内に所在する文化財の保護について教育委員会の諮問に応じるため、岩見沢市文化財保護条例の規定に基づき設置されています。

委員の定数は10人以内で、知識経験のある者の中から教育委員会が任命します。

現委員が令和7年10月15日をもって2年間の任期が満了となることに伴って、委員の一部を市民から公募して、文化財に関する知識のある新たな人材を発掘するとともに、市指定文化財の指定、保護及び活用に関する重要な事項について調査・審議を行っていきます。

2人（応募者数が2人に達しなくても再募集はしません）

次のすべてに該当する方

• 令和7年10月1日現在で岩見沢市に住所を有し、今後2年間は転出する予定のない満18歳以上
• 文化財の保護または活用に関心がある
• 岩見沢市の議会議員または職員でない
• 年間に3回程度、平日の日中に開催される会議に参加できる

令和7年10月16日から令和9年10月15日までの2年間

応募用紙に必要事項と応募動機、文化財保護の考え方や活用方法などを800字程度で記入し持参、郵送、ファックス、Eメールのいずれかで提出

ファックス・E​​​​​メールで応募の場合は、受付確認のファックス・Eメールを返信します。

令和7年8月12日（火曜日）から26日（火曜日）午後5時30分まで

〒068-0024 岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢4階
岩見沢市教育委員会教育部生涯教育課文化・スポーツ振興係
ファックス 0126-25-2995

応募用紙は岩見沢市教育委員会、岩見沢市役所本庁、北村・栗沢両支所、市民会館でも配布しています。

応募書類をもとに、選考委員会において書類選考の上、教育委員会で決定します。結果は応募者全員に文書で通知します。

当委員会の出席に当たっては、市の条例に基づく報酬および費用弁償を会議後に支給します。