飲酒運転の根絶
飲酒運転は、重大事故に直結する悪質・危険な犯罪行為です。飲酒運転は運転者本人、車やお酒の提供者、同乗者が厳しく罰せられるだけでなく、被害者やその家族の人生を大きく狂わせる結果につながります。「飲んだのは少しだけでそんなに酔ってないから」「通り慣れた道ですぐ近くだから」などと安易な考えで飲酒運転をせず、一人一人の心掛けで飲酒運転を根絶しましょう。
「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が施行されています
平成27年12月1日に、飲酒運転根絶のため「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が施行され、道民一丸となった飲酒運転根絶対策を推進していますが、いまだ飲酒運転による悲惨な交通事故が後を絶ちません。
飲酒運転を根絶するため、ご協力をお願いします。
主な責務(一部抜粋)
道の責務
飲酒運転の根絶に関する総合的な施策の策定
道民の責務
道の施策への協力、飲酒運転の制止努力義務
事業者の責務
従業員に対する教育・指導、飲食店や酒類販売業者の場合は飲酒運転の防止に関する文書の掲示やその他の措置
この記事に関するお問い合わせ先
市民連携室 市民相談・交通防犯係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4269
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977
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更新日:2024年10月01日