岩見沢市立志文小学校

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更新日:2024年08月29日

岩見沢市立志文小学校の外観の写真

学校概要

学校概要一覧(令和6年4月1日現在)
所在地 岩見沢市志文町161番地1
電話 0126-22-4689
ファックス 0126-22-9884
校長 加藤 康徳 
教頭 柏木 哲也 
児童数 187人 
学級数 11学級(特別支援学級4を含む) 
校地面積 23,380平方メートル
校舎面積 5,177平方メートル
開校年度 明治36年

学校教育目標

創造力・協働性に富んだ人間性豊かな子の育成

考える子ども

基本の大切さを知り、自分の可能性を信じ、主体的に学びに向かい、他者と協働して課題を解決しようとする子ども

がんばる子ども

自己肯定感を高く持ち、健康で基礎的な体力を備え、向上心をもって努力する子ども

励まし合う子ども

自己有用感を高め、創造力豊かに他人と協働し、自分自身や集団を向上させようとする子ども 

清園中学校区3校連携スローガン

  • 利他共生 ~for you,with you~
  • 自分で決めた!挑戦できた!と力強く言える学校・子どもに

スローガンに掲げた「利他」とは誰かのために自分を生かすこと、「共生」は共に生きることである。誰かの役にたった、誰かに喜んでもらえた等、他者との関係の中で育まれる「自己有用感」に着目し芯柱にすえた。他者と協働する教育活動の中で自己有用感を高めることが出来れば、自己肯定感(自尊感情)の獲得につながり、ありのままの自分を受け入れ、未来の可能性を信じ挑戦できる児童生徒を育むことが出来るのではないだろうか。

清園中学校区3校は、仲間との絆を強くし、互いを尊重して認め合い、助け合い、決していじめなどのない居心地の良い学校づくりによって「自己有用感」を高めることを目指す。

学校経営の方針

  1. 支持的・親和的な学級経営を基盤に日常授業で未来につながる資質・能力を育む。
  2. すべての教育活動で児童一人一人に寄り添った発達支持的な生徒指導を実践する。
  3. ブロックや分掌、各特別委員会等の活動を充実させ、組織的な学校経営を進める。
  4. 保護者や地域との連携を大切にし、子どもの姿で説明責任を果たす。

学校経営の重点

1 「子どもが主体的に学ぶ日常授業」への質的改善

  • 「子どもと創る授業」を基本に「子どもが主体的に学ぶ日常授業」の実践を積み重ね、志文小学校として全教職員が共に目指すちう共通の授業観を構築し、授業の質的改善を図る。
  • 主体的な学びを支える発達段階に応じた「学習スキル」「学習ルール」を確実に定着させ、「自立した学習者」を育成する授業に全教職員で取り組む。
  • 一人一台端末の活用推進とよりよく生きるための情報活用能力の育成を図る。 
  • 教育課程にSDGsを位置づけ、社会の構成員として自分自身の学びを活かしていく姿勢を育む。 

2 一人一人が認められ安心できる教育活動の推進

  • 発達支持的生徒指導を実践し、ピアサポート等の推進により支持的・親和的な学校風土を創り上げる。
  • 「自己有用感を高める教育活動」を展開させる。 
  • SMS3校の児童会・生徒会活動を連携させ、自主的な活動を保障する。
  • 学校行事での児童の意見を反映する取組を増やす。
  • 「考え議論する」道徳授業実践を積み重ねる。

3 異校種・地域・家庭との連携の充実

  • 義務教育9年間を見通した計画的・継続的な教育課程の充実を図る。 
  • キャリア教育や防災教育・総合的な学習の時間の9年間を見通したカリキュラムを確立する。
  • SMS3校の児童会活動と生徒会活動を連動させる。
  • 保護者や外部人材との対話を大切にして、家庭・地域との連携を推進する。
  • 学校運営協議会を活性化し、地域と共に「社会に開かれた教育課程」を実現させる。
  • 地域コーディネーターの配置と活用をする。
  • 地域資源と地域人材の掘り起こしと教育活動への活用をする。

4 組織的な学校運営の推進

  • 学校課題の解決に対して、調整会議を中心に校内特別委員会を活用し、多様な課題に対応するために常に複数体制で取組をすすめる。
  • 各種調査等は、RG-PDCA サイクルを組織的に展開する。
  • 校内組織を見直して業務改善に取り組み、子どもと向き合う時間や授業実践の取組の時間確保を図る。
  • 服務規律の徹底と教職員のメンタルヘルスの保持増進に取り組む。

主な年間行事予定

令和6年度

主な年間行事予定一覧
4月 始業式・入学式/視力検査/聴力検査(1、2、3、5年)/体位測定/心臓検診(1年)/PTA総会/参観日・学級懇談会/学力テスト(2~6年)/1年生を迎える会
5月 歯科検診/児童会総会/校舎外清掃/内科検診/読書週間/運動会
6月 見学旅行(1~4年)/修学旅行/避難訓練
7月 参観日/1学期終業式/面談/夏季休業/芸術鑑賞
8月 2学期始業式/夏休み作品展
9月 校舎外清掃/児童会選挙/遠足/宿泊学習(5年)
10月 児童会総会/学習発表会/子ども文化祭音楽発表会/生活相談
11月 開校記念日/開校130周年記念式典/読書週間/成果発表会/避難訓練
12月 参観日/2学期終業式/冬季休業
1月 3学期始業式/冬休み作品展/スキー学習/参観日
2月 新1年生一日入学/スキー学習/児童会選挙/参観日
3月 卒業式、修了式

沿革概要

沿革概要一覧
明治27年 寺子屋教育始まる 南9線東17
36年 志文尋常小学校となる(現在地に校舎)
大正11年 屋内運動場を新設
昭和22年 岩見沢市立志文小学校と改称
46年 簡易プール新設
48年 協和小学校廃校に伴う転入児童30名受入れる
53年 校舎改築工事
54年 屋体改築工事
55年 新校舎落成記念式典 前庭造園 校歌碑除幕式
56年 グラウンド完成
59年 自転車置場新築 開校90周年記念式典
63年 築山拡幅
平成元年 学校花壇拡張造成 プールシート張替え グラウンド防護ネット拡張
2年 体育館増築 小さな親切運動実行賞
4~5年 水洗化工事 市教育実践奨励表彰(バレーボール少年団)
6年 開校100周年記念式典 岩見沢市教育振興会研究会会場校 プール改築
7年 岩見沢市PTA研究大会会場校
8年 空知発明工夫教育研究大会会場校
9年 空知発明工夫教育研究会団体学校賞 小さな親切運動実行賞
10年 北海道青少年科学技術振興作品展会長賞
11年 特殊学級新設 小さな親切運動実行賞(生徒会)
12年 校舎増築工事(教室2、図書室、視聴覚室) 空知創意工夫教育研究会長賞 北海道青少年科学技術振興作品道教育長賞 市教育実践奨励表彰(バレーボール少年団)
13年 空知発明工夫教育研究団体学校賞 岩見沢税務署感謝状(租税教室推進普及)
14年 北海道発明工夫教育研究大会空知大会
15年 北海道スポーツ少年団バレーボール交流大会 優勝 全日本スポーツ少年団バレーボール交流大会出場(鹿児島市) 市教育実践奨励表彰(バレーボール少年団)
16年 開校百十周年記念地域公開参観日開催 北海道公立学校教育課程実践研究成果・概要掲載
17年 租税教室推進普及により札幌国税局より感謝状 北海道弘済会 教育実践表彰「学校の部」準特選
18年 少人数学級実践研究事業適用(1学年を3学級編制) 北海道弘済会教育実践表彰「学校の部」特選
19年 北海道公立学校教育課程実践研究成果概要掲載 北海道弘済会教育実践表彰「学校の部」準特選 市教育実践奨励表彰 奨励賞(バレーボール少年団)
20年 市教育実践奨励表彰 奨励賞(バレーボール少年団)
21年 全日本バレーボール全国小学生大会出場(女子) 市教育実践奨励表彰 奨励賞(バレーボール少年団) 体育館屋根・外壁改修
22年 全日本バレーボール全国小学生大会出場(女子) 北海道スポーツ少年団バレーボール大会優勝(女子) 市教育実践奨励表彰 奨励賞(バレーボール少年団)
23年 市教育実践奨励表彰 児童生徒優秀賞(バレーボール少年団)
24年 スポーツ少年団バレーボール全国大会優勝(男子) 市教育実践奨励表彰 奨励賞(バレーボール少年団)
25年 校舎改築工事開始 プール解体 市教育実践奨励表彰 奨励賞(バレーボール少年団)
26年 校舎改築主体工事終了 移転完了 旧校舎解体
27年 グラウンドその他外構工事終了
28年 新校舎落成記念式典 岩見沢市教育振興会研究会会場校
29年 教育研究所研修事業「外国語活動授業公開講座・講演会」会場校
30年 第24回どうしん私とぼくの学校新聞グランプリ学校賞 環境美化標語表彰学校賞
令和元年 中国訪日旅行小学生受入れ、ホクレン陸上教室、岩見沢市教育研究所指定校(外国語、外国語活動)
2年 ローソン町のしあわせ募金JFAこころのプロジェクト「夢教室」実施 岩見沢市教育研究所指定校(外国語、外国語活動)
3年 岩見沢市教育研究所指定校(外国語・外国語活動)
4年 岩見沢市教育研究所指定校(授業づくり)
5年 岩見沢市立教育研究所指定校(「教科等」研究部会)

この記事に関するお問い合わせ先

学校教育課 学校教育係
〒068-0024 北海道岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢4階
電話:0126-35-5125
ファックス:0126-25-2995


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