児童館、放課後児童クラブ、子どもの体験活動
児童館・こども館
児童館は主に小学生が遊ぶ所です。
授業のある時間帯や夜など、子どもたちが児童館を使わないときは、親子ひろばや地域のサークル活動にも使われています。
児童館では、塗り絵、折り紙、竹馬、一輪車、ドッジボールなど毎日いろいろな遊びでいっぱいです。時には食事やおやつをつくったり、母親クラブや親子ひろばと交流するなど、四季を通して楽しい行事もたくさんあります。
夏季には総合体育館を会場にスポーツレク交流会(1~3年生)、生涯学習センターいわなびを会場にスポーツやものづくりをする高学年レクリエーション(4~6年生)、冬季には、スキー場を会場にそり遊びやスキーを楽しむ冬期レク(1~3年生)などの行事を通して、他の児童館と交流しています。
開館時間
児童の利用
午前10時から午後6時(土曜日、学校休業日は午前8時30分から)
社会福祉関係団体、グループ活動関係、クラブ活動関係およびPTA活動関係の利用
午前10時から午後9時
休館日
日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
児童館・こども館一覧
児童館 | 所在地 | 電話 |
---|---|---|
日の出児童館 | 岩見沢市日の出台9丁目1番13号 | 0126-24-1220 |
鉄北児童館 | 岩見沢市北2条西5丁目1番7号 | 0126-24-3884 |
春日児童館 | 岩見沢市総合公園41番地 | 0126-24-6394 |
美園児童館 | 岩見沢市美園5条7丁目2番35号 | 0126-24-5087 |
志文児童館 | 岩見沢市志文町205番地33 | 0126-25-2868 |
幌向児童館 | 岩見沢市幌向北1条2丁目601番地110 | 0126-26-3775 |
利根別児童館 | 岩見沢市5条東13丁目9番地15 | 0126-23-5473 |
東・栄児童館 | 岩見沢市栄町1丁目18番4号 | 0126-24-6712 |
稲穂児童館 | 岩見沢市7条西15丁目7番地1 | 0126-23-5458 |
上幌向児童館 | 岩見沢市上幌向北1条4丁目750番地2 | 0126-26-1975 |
中央児童館 | 岩見沢市5条東2丁目2番地22 | 0126-22-2452 |
北真児童館 | 岩見沢市稔町35番地1 | 0126-23-2281 |
来夢21こども館 | 岩見沢市栗沢町南本町41番地1 来夢21内 | 0126-45-2105 |
放課後児童クラブ(留守家庭児童)
学校から帰っても、仕事などで保護者が家にいない小学1年生から6年生までの子どもたちが、児童館などに集まって放課後を過ごすことができます。
留守家庭児童として児童館を利用するには登録が必要です。登録している子どもは、学校からまっすぐ児童館へ行くことができます。土曜日や学校長期休業日には、お弁当を持っていくこともできます。
市内12の児童館以外にも、東、幌向、美園、日の出、北村の各小学校内にも放課後児童クラブを設置しているほか、栗沢の来夢21こども館、鉄北放課後児童クラブ、志文放課後児童クラブもあります。活動場所は学年によって分けられていますのでご確認ください。
対象
- 保護者が労働、その他の事情により昼間不在である家庭の児童(午後の時間帯に4時間以上、各週4日以上勤務することを基本とする)
- 保護者が疾病または看護のため、家庭での適切な保護が受けられない児童
- 保護者が妊娠または出産後間もないため、家庭での適切な保護が受けられない児童
登録している子どもたちの利用時間
月曜日~金曜日
下校時から午後6時
土曜日、学校長期休業日
午前8時30分から午後6時
-
日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)は利用できません - 午後6時から午後7時まで、延長保育を有料(ひと月あたり2,500円)で行っています
学校別放課後児童クラブ一覧
岩見沢小学校
1年生
中央児童館(岩見沢市5条東2丁目2-22)
電話 0126-22-2452
2~6年生
利根別児童館(岩見沢市5条東13丁目9-15)
電話 0126-23-5473
中央小学校
全学年
稲穂児童館(岩見沢市7条西15丁目7-1)
電話 0126-23-5458
南小学校
1年生
中央児童館(岩見沢市5条東2丁目2-22)
電話 0126-22-2452
2~6年生
春日児童館(岩見沢市総合公園41)
電話 0126-24-6394
志文小学校
1年生
志文放課後児童クラブ(岩見沢市ふじ町1-6 メイプル会館内)
電話 080-2878-3897
2~6年生
志文児童館(岩見沢市志文町205-33)
電話 0126-25-2868
幌向小学校
1年生
幌向小放課後児童クラブ(岩見沢市幌向南2条1丁目180-11 幌向小学校内)
電話 080-2878-4547
2~6年生
幌向児童館(岩見沢市幌向北1条2丁目601-110)
電話 0126-26-3775
東小学校
1年生
東小放課後児童クラブ(岩見沢市東町2条7丁目977-5 東小学校内)
電話 080-2878-8723
2~6年生
東・栄児童館(栄町1丁目18-4)
電話 0126-24-6712
美園小学校
1年生
美園小放課後児童クラブ(岩見沢市美園5条4丁目4-1 美園小学校内)
電話 090-2695-2636
2~6年生
美園児童館(岩見沢市美園5条7丁目2-35)
電話 0126-24-5087
日の出小学校
1年生
日の出小放課後児童クラブ(岩見沢市かえで町2丁目1-1 日の出小学校内)
電話 080-2873-2249
2~6年生
日の出児童館(岩見沢市日の出台9丁目1-13)
電話 0126-24-1220
第一小学校
1年生(令和6年度より)
鉄北放課後児童クラブ(岩見沢市北2条西5丁目)
電話 0126-25-6066
2~6年生(令和6年度より)
鉄北児童館(岩見沢市北2条西5丁目1-7)
電話 0126-24-3884
1~2年生(令和5年度まで)
鉄北児童館(岩見沢市北2条西5丁目1-7)
電話 0126-24-3884
3~6年生(令和5年度まで)
鉄北放課後児童クラブ(岩見沢市北2条西5丁目)
電話 0126-25-6066
第二小学校
全学年
上幌向児童館(岩見沢市上幌向北1条4丁目705-2)
電話 0126-26-1975
北真小学校
全学年
北真児童館(岩見沢市稔町35-1)
電話 0126-23-2281
北村小学校
全学年
北村のびのびクラブ(岩見沢市北村中央4725 北村小学校内)
電話 080-8290-0804
栗沢小学校
全学年
来夢21こども館(岩見沢市栗沢町南本町41-1)
電話 0126-45-2105
民営クラブ
放課後クラブ 「スキップ」
利用時間
月曜日~金曜日
下校時~午後6時
土曜日、学校長期休業日
午前8時30分~午後6時
-
日曜日、祝日、年末年始、お盆(8月12日から8月16日)は利用できません - 延長保育などは、直接クラブにお問い合わせください。
場所・問合先
岩見沢市駒園1丁目1-6(夕陽ヶ丘会館内)
電話 090-6878-8168
子どもの体験活動事業補助金
令和4年度子どもの体験活動事業補助金の交付決定
令和4年度子どもの体験活動事業補助金(1件当たり上限10万円)の交付先が次の通り決まりました。
こども食堂「げんき」
活動場所
JA鉄北
活動内容
毎月第3土曜日に昼食を提供。同時に、高校生、大学生などの協力を得て、英語や算数などをゲームの中で楽しんでもらう。協賛企業からの食材などを活用。行政と相談し、食事を必要とする家庭に情報が届くよう工夫。
こども食堂「もぐもぐキッチン」
活動場所
天理教志文分教会(岩見沢市4条西14丁目8-2)
活動内容
年間4回以上開催(不定期)、昼食を提供(宅配なども実施予定)。多彩なメニューに工夫。就学前児童の家庭も歓迎。温かい食事とともに、子どもたちが喜ぶ手作り遊びを提供。
なんかする会?
活動場所
北海道教育大学岩見沢校雑木林、東山公園など
活動内容
年間4回程度(不定期)開催。季節に合った遊びを企画。子どもと関わる経験あるスタッフが安全確保に努める。学生ボランティアのサポートを得て、子どもたちに遊びを提供。
マロンドリームレクリエーション事業
活動場所
栗沢地域
活動内容
年間3回以上(不定期)開催。地域のスポーツ大会や学校行事の実績を生かし、伝統的レクリエーションやスポーツの体験を提供。また、お祭りなどの機会を活用し、子どもたちの居場所を創出する。
子どものためのヨガ教室
活動場所
市内児童館ほか
活動内容
年間10回程度(不定期)、各児童館を訪問しヨガ教室を開催。さまざまなポーズ練習のほか、クイズなどを取り入れて思考に働きかけながら、ヨガにチャレンジする楽しさを知ってもらう。
ぴかぴかどろだんごをつくろう
活動場所
児童館、小・中学校など
活動内容
年間3回、1回2時間程度開催。高校生、大学生の協力を得て、光る泥だんご製作という新たな遊びの機会を提供する。体験活動に参加することで、光る泥だんごマスター認定書を発行するなど、達成感を得られるよう工夫。
訪問型フリースクールイベント
活動場所
生涯学習センターいわなび(岩見沢市4条西1丁目3-4)ほか
活動内容
毎月第3日曜日に開催。毎月の多様な遊びを提供するイベントを通じて、小・中学生を中心に青少年の居場所を創出する。小・中学校や児童館へのチラシ配布や市広報紙を活用して幅広く周知していく。
子どもの体験活動事業補助金の実績
子どもの体験活動事業補助金を使って、こども食堂、外遊びなどを運営する団体が、コロナ禍で活動が制約を受けながらも、いずれも補助金の要件に沿った実績をあげることができました。
令和2年度活動の成果
- コロナ禍にもかかわらず、各団体とも当初の目的から大幅に変更することなく活動ができました
- 各団体とも安全性、親近感、学生ボランティアが参加したダイナミックな視点などを取り入れた活動を通して、子どもたちに楽しく、過ごしやすいよう工夫が見られました
- 広報活動については、チラシを中心にする団体のほかSNSなどに依存する団体もあるなど、違いが見られましたが、すべての子どもたちに情報が届く広報活動が課題といえます
令和3年度活動の成果
- コロナ禍の中、さまざまな工夫をすることで、飽きさせない工夫などを盛り込みながら、各団体とも活動することができました
- これまでの活動実績から、地域や学生のボランティア協力を得ることで、効果的な活動に取り組むことができた団体もありました
- 広報活動に当たっては、これまで構築しているSNSなどのネットワークだけではなく、子どもに直接情報が届くよう、チラシなどの配布に取り組むこともできました
- 持続的な取り組みに向けて、活動に協賛する企業や経済団体などから物資の協力などが得られる取り組みもあり、今後の活動にも期待できる結果となりました
各団体の活動実績(こども食堂)
令和2年度子どもの体験活動事業補助金の実績(こども食堂) (PDFファイル: 347.5KB)
令和3年度子どもの体験活動事業補助金の実績(こども食堂) (PDFファイル: 365.3KB)
各団体の活動実績(その他)
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更新日:2024年04月10日