岩見沢市強靭化計画の策定
国では、災害により致命的な被害を負わない「強さ」と速やかに回復する「しなやかさ」を持った安全・安心な国土・地域・経済社会の構築を推進するため、平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」を公布・施行するとともに「国土強靭化基本計画」を定め、強靭な国づくりを進めています。
市においても、人命を守り、経済社会への被害が致命的なものにならず迅速に回復する「強さとしなやかさ」を持った災害に強いまちづくりを推進するため「岩見沢市強靭化計画」を策定しています。
計画の基本目標
「岩見沢市強靭化計画」では「第6期岩見沢市総合計画」におけるまちづくりの基本目標のひとつである「地域で支え合う 安全・安心なまち」の実現に向けて、次の3つを基本目標と定め、関連施策を推進します。
- 大規模自然災害から市民の生命、財産及び社会経済機能を守る
- 国・北海道の強靭化への貢献と、北海道・道内他市町村との連携を推進する
- 災害に強い地域社会や地域経済の実現と迅速な復旧、復興体制の確立を図る
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更新日:2024年03月26日