地域おこし推進事業

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更新日:2023年07月18日

岩見沢市では、人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に、市外から意欲ある新たな人材を誘致し、定着を図るとともに、地域資源を活かした活動を支援することにより、活力と魅力ある地域づくりを行っています。
国の「地域おこし協力隊」制度を活用した「岩見沢市地域おこし推進員」として委嘱し、活動していただく事業を平成27年度から実施しています。

岩見沢市地域おこし推進員の紹介

現在3名の地域おこし推進員が活動しています。(令和5年7月時点)

魚住駿(うおずみしゅん)

魚住推進員

美流渡市街地を一望できる丘にて

コメント

岩見沢市地域おこし推進員の魚住です。出身は千葉県です。

たまたま岩見沢市を訪れた際に、東部丘陵地域に住む人たちに出会い、その魅力に惹かれ、推進員になることを決意しました。

趣味の映画とコーヒーに関わる地域おこし活動をし、地域内外の方を巻き込んだイベントを開催し、沢山の方々と交流していきます!

森末愛美(もりすえまなみ)

森末推進員

ズリ山(万字炭山森林公園)頂上にて

コメント

岩見沢市地域おこし推進員の森末です。

生まれは広島県ですが、大学進学を機に北海道に移り住み、令和4年4月より岩見沢市の地域おこし推進員に着任しました。

幼いころからスキー競技に取り組んできたので、体力には自信があります!

スポーツや芸術をテーマとした地域振興をしていきたいと思います!

藤嶋裕介(ふじしまゆうすけ)

藤嶋推進員

朝日不動の滝(朝日町)にて

コメント

岩見沢市地域おこし推進員の藤嶋です。

猟師として有害鳥獣の駆除を行う傍ら、地域おこし活動として鹿の角を加工した工芸品の製作などに取り組んでいます。

東部丘陵地域は農業が盛んですが、毎年多くの農作物が野生動物の被害にあっており、地域産業を守りながら、新たな観光資源を生み出すような活動をしていきます!

地域おこし推進員の活動

推進員の主な活動をまとめています。

過去の地域おこし推進員の活動

関連リンク

汽車や雪だるまリンゴなどのイラストが円状に描かれた「みる・とーぶ」のロゴ

みる・とーぶプロジェクト

岩見沢市の東部丘陵地域(毛陽町、奈良町、清水町、朝日町、上志文町、宝水町、栗沢町万字、栗沢町美流渡、栗沢町宮村)の地域振興を図ることを目的とし、各種イベントの企画や情報発信等により地域おこし活動を行っている団体です。

この記事に関するお問い合わせ先

企画室
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4834
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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