ハチにご注意

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更新日:2026年03月19日

蜂の巣の報告件数が年々増加しています。

蜂は理由もなく人を襲いません。蜂の生態を理解し、適切な対策を心がけましょう。

スズメバチの生態について

  • 体調が2~4センチメートルほどで攻撃性が高く非常に危険です。無理に近づかず、専門業者へ駆除を依頼されるようご検討ください。(5月頃であれば、ご自身で処理できる場合もあります)
  • 巣の出入り口が1つで、マーブル模様、作り始めはフラスコを逆さにしたような形で、次第に球体へと変化します。

5月から6月

冬眠から目覚めた女王バチが巣作りの場所を探しはじめ、最初の働きバチが羽化するまで、女王バチが巣作りをします。

巣が作られやすい場所

蜂は雨風が当たらず、陰になっている場所に巣を作りやすいです。

次の絵を参考に、定期的に巣が作られていないか確認しましょう。早期発見、対応が重要です。

ハチの巣が作られやすい場所を現した絵

  • 軒下や屋根
  • エアコンの室外機
  • 床下通気口
  • 庭の木や茂みの中
  • 倉庫など

割れた通気口がそのまま放置されていたり、庭木の洞など蜂に侵入されそうなところを補修することも巣作りの防止策として有効です。(内部に巣が作られてると、駆除が大変困難になります。)

また、巣作り防止のため、この時期に蜂トラップを設置することも有効です。

作り始めのスズメバチの巣の写真※クリックで画像を表示

作り始めのスズメバチの巣

7月から9月(この時期が最も刺されやすい)

  • 働きバチが誕生し、次第に巣が大きくなっていきます。(9月頃には巣が最大となります)
  • 1年で最も刺されやすい時期であり、特に注意が必要です。
大きくなったスズメバチの巣の写真※クリックで画像を表示

大きくなったスズメバチの巣

10月から11月

  • 次第に蜂の活動がおとなしくなり、いずれ巣が空になります。
  • 新女王バチだけが朽ち木などにもぐり冬眠します。
  • 空となった巣は再度使われることはありません。

その他の蜂の種類

アシナガバチ類

  • 体調は1~1.5センチメートルほどで、刺激しなければ基本的に襲ってくることはありません。
  • 巣の大きさは大きくても15センチメートルほどで、巣がシャワーヘッドのような形で巣穴が見えています。
  • 小さいため見つけづらく、庭作業中に誤って巣を刺激してしまい刺されてしまうことがあります。
アシナガバチの巣の写真 ※クリックで画像を表示

ガレージの壁にできたアシナガバチの巣

ガレージの壁にできたアシナガバチの巣

 

ミツバチ

  • 花の蜜などを集める攻撃性の低い蜂です。
  • ただ巣が巨大化しているものは、専門業者へ依頼しましょう。
  • 春先に数千匹で移動する「分蜂(ぶんぽう)」という現象で一時的に集まることがありますが、数日でいなくなります。

クマバチ、マルハナバチ

体長2~3センチメートルほどで羽音が大きいですが、攻撃性がほとんどない穏やかな蜂です。毛が多く丸みを帯びた見た目が特徴で、土や木の中を掘って巣を作ります。

蜂に刺されないための行動

  • 蜂の巣に近づかない。
  • 蜂が近づいてきても、手で払ったり、大きな声を出したりせず、静かにその場から離れる。
  • 屋外で作業するときは、蜂が飛んでいないか、巣が無いか確認する。
  • 複数の蜂がいる場合、近くに巣があることを疑う。
  • 手や肩に蜂が止まったら、息を吹きかけたり、服を揺らすなど、いなくなるよう促す。

蜂に刺されてしまったら

  • 姿勢を低くしてその場から離れる。(離れるときは慌てずゆっくりと)
  • 針が残っている場合は抜く。
  • 傷口から毒を絞り出す。
  • 患部を流水で良く洗い、保冷剤などで冷やす。
  • 体調に不安がある方は、速やかに病院を受診してください。(皮膚科や内科など)

蜂の巣の駆除

岩見沢市では私有地(個人住宅、事業所など)における駆除対応は行っていません。

巣がある場所の所有者または管理者が適切に管理・駆除を行ってください。

  • 個人住宅・敷地内 所有者が対応
  • アパート・賃貸住宅 管理会社または管理人が対応
  • 隣近所の家 家の持ち主の方へ直接ご相談ください。
  • 市道・公園・公共施設等 各施設の所管場所にて対応(市、道、国)

蜂の巣駆除の専門業者

岩見沢市では蜂の巣を駆除する専門業者の紹介は行っておりません。

専門業者団体である「一般社団法人北海道ペストコントロール協会」では、専門業者の紹介を行っております。(駆除費用は有料です

電話番号

6月から9月まで 011-792-1500

上記以外の期間 011-826-5737

受付時間はいずれも、平日午前9時から午後5時まで

駆除費用相場

駆除費用 30,000円から50,000円

算定条件
  • 地上から作業が可能であること。(一般住宅の2階軒下程度の高さ)
  • 巣の位置が目視で全体を確認できること。
  • 巣の大きさは10~20センチメートル。(6月から7月頃の時期を想定)

蜂の種類、巣の位置や大きさ、時期によって金額が異なるため、必ず事前に専門業者へ見積りや、正確な費用を確認してください。

ご自身で駆除する場合

専門業者による駆除をおすすめはいたしますが、ご自身で駆除する場合には次のことに気をつけてください。

  • 市販の蜂専用駆除スプレーなどを使用し、肌を露出させず白っぽい服装で、周囲の安全に十分配慮して行う。
  • 飛んでいる蜂にスプレーをかけてもあまり効果がありません。また、手で蜂を払い落とすことも逆効果です。巣の内部に薬剤を噴霧し、速やかにその場を離れます。
  • 飛んでいる蜂ではなく、蜂の巣を駆除することを意識してください。
  • 蜂の巣を駆除した後、蜂の巣のあった周辺に集まってきますが、1週間程度でいなくなりますので、刺激しないようにしましょう。
  • 気温が下がると蜂の攻撃性も下がるため、天気の悪い日や気温の低い時間帯に行うとより安全です。
  • 巣の処分は一般可燃ごみ(ピンクのゴミ袋)として処分します。(駆除した巣を袋に入れたあと、回収日まで外に置いておきましょう。また、袋は二重にした方がより安全です。)

蜂の巣駆除は必要に応じて

  • 人通りの多い場所や、玄関の出入り口付近に巣ができていた場合は、できるだけ専門業者に依頼して早めに駆除してもらいましょう。
  • 高いところなど、危険のない場所にある巣は、必ずしも駆除しなくても良いです。

この記事に関するお問い合わせ先

環境保全課
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4387
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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