地球温暖化防止実行計画

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更新日:2023年06月27日

岩見沢市では、地球温暖化対策や循環型社会の構築、環境保全のため、「地球温暖化防止実行計画」を策定しており、この計画に基づき、地球温暖化対策の取り組みを進めています。

ゼロカーボンシティ宣言

国際的な取組みが求められている地球温暖化対策について、当市においても、豊かな自然環境とその恵みを未来の世代に引き継いで行くため、ここに2050年までにCO2排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明いたします。

また「岩見沢市地球温暖化防止実行計画(区域施策編)」に基づき、市民や事業者の皆さまとともに、脱炭素社会の実現に向けた持続可能な地域づくりを進めてまいります。

岩見沢市地球温暖化防止実行計画(区域施策編)

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第4項の規定に基づき、岩見沢市地球温暖化防止実行計画(区域施策編)を策定しました。

本計画では、温室効果ガス排出削減に向け、市・市民・事業者の各主体が相互に連携・協働を図り、地球温暖化対策の取組を進めていきます。

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岩見沢市内における温室効果ガス排出量

岩見沢市内における温室効果ガス排出量(トン)
平成25年度(2013年度)基準年度     920,040
令和2年度(2020年度)   733,250
令和12年度(2030年度)目標年度   493,630

二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、代替フロンなど(4種類のガス)を二酸化炭素排出量相当に換算したものです。

岩見沢市地球温暖化防止実行計画(事務事業編)

岩見沢市役所及びその他市関連施設において行う事務及び事業により発生する温室効果ガスの排出量を抑制するための措置を定め、実行し、公表を行うことなどによって、市民や事業者の皆さまの温室効果ガスの排出抑制に対する意識を高め、地球温暖化防止対策の推進に寄与することを目的として、岩見沢市地球温暖化防止実行計画(事務事業編)を策定しています。

令和3年10月に、国の政府実行計画が改訂され、温室効果ガス排出量の削減目標が引き上げられたことや令和5年4月に策定した区域施策編において、市全域の温室効果ガス排出削減目標を定めたことから、令和5年6月に事務事業編を改訂しました。

市関連施設の温室効果ガス排出量

岩見沢市温室効果ガス排出量(トン)
平成25年度(2013年度)基準年度 50,804.3
令和4年度(2022年度) 27,963.4
令和12年度(2030年度)目標年度 25,402.0

二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素を二酸化炭素排出量相当に換算したものです。

この記事に関するお問い合わせ先

環境保全課
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4387
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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