岩見沢市公衆無線LAN(IWAMIZAWA CITY FREE Wi-Fi)
公衆無線LAN(Free Wi-Fi)とは、無線LANに対応しているパソコンやスマートフォンなどの機器をお持ちの方が、誰でも無料でインターネットに接続できるWi-Fiのネットワークを指します。
目的
市民や来訪者の利便性向上や公共施設のスマート化、指定避難所における通信環境の確保等を図ることを目的に、市内の公共施設や観光施設に岩見沢市公衆無線LAN(IWAMIZAWA CITY FREE Wi-Fi)を整備しました。
岩見沢市公衆無線LAN(IWAMIZAWA CITY FREE Wi-Fi)サービスの提供を通じて、市民生活の満足度向上はもとより、人の流れを呼び込み、新たな賑わいと活気にあふれる街づくりや観光周遊を促進することで地域の活性化を目指していきます。
サービス提供開始日
令和6年3月1日(金曜日)
使える場所
No. |
名称 | 所在地 |
---|---|---|
1 |
いわみざわ健康ひろば | 3条西4丁目 第2ポルタビル1階 |
2 |
生涯学習センターいわなび | 4条西1丁目3-4 |
3 |
ぷらっとパーク | 4条西2丁目8-1他 |
4 | 4条西3丁目1 であえーる岩見沢3階 | |
5 | まなみーる市民会館・文化センター | 9条西4丁目1-1 |
6 | 総合体育館 | 北3条西12丁目2-16 |
7 | 幌向総合コミュニティセンターほっとかん | 幌向南1条1丁目70-5 |
8 | 高齢者福祉センターふれあい | 東山2丁目1-1 |
9 | 岩見沢複合駅舎 | 有明町南1-1 |
10 | イベントホール赤れんが | 有明町南1-7 |
11 | 自治体ネットワークセンター | 有明町南1-20 |
12 | コミュニティプラザ | 有明町南1-20 |
13 | 新産業支援センター | 有明町南1-29 |
14 | いわみざわ公園 バラ園、室内公園色彩館、レストハウスハマナスの丘 | 志文町807-5他 |
15 | テレワークセンター(コア棟) | 上志文町412-1 |
16 | テレワークセンター(作業棟) | 上志文町412-1 |
17 | 朝日コミュニティ交流センター | 朝日町176-22 |
18 | ログホテル メープルロッジ | 毛陽町183-2 |
19 | ふるさと毛陽(毛陽コロシアム周辺 屋外) | 毛陽町240-1他 |
20 | 毛陽交流センター(屋外) | 毛陽町534-11 |
21 | 北村温泉ホテル | 北村赤川156 |
22 | 北村支所 | 北村赤川593-1 |
23 | 北村トレーニングセンター | 北村赤川595-4 |
24 | 北村環境改善センター | 北村赤川595-4 |
25 | 栗沢市民センター | 栗沢町北本町168-36 |
26 | 栗沢支所 | 栗沢町東本町21 |
27 | 栗沢B&G海洋センター | 栗沢町最上506-1 |
28 | 美流渡コミュニティセンター | 栗沢町美流渡栄町93-4 |
ステッカー
ステッカーデザイン
このステッカーが目印
岩見沢市公衆無線LAN(IWAMIZAWA CITY FREE Wi-Fi)を使用できる場所にはステッカーを掲示しています。
北海道教育大学岩見沢校の学生4人に、それぞれ1点ずつ計4点のデザイン案を作成してもらい、令和5年12月27日から令和6年1月17日まで行った市民投票の結果、最多の票を獲得したものをステッカーデザインに決定しました。
制作者
北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 美術文化専攻の学生
デザインコンセプト
『まちの特産品』
岩見沢市は道内でもお米の生産量が多く、玉ねぎはイメージキャラクターにもなっているため、この2つの特産品をモチーフにWi-Fiのマークをデザインしました。玉ねぎから稲穂にかけて電波のマークの色をグラデーションにすることで、電波が伝わっていくイメージを表現しています。
投票結果について
ステッカーデザイン投票結果
ステッカーデザインの投票結果は左記のとおりでした。
ご協力いただきありがとうございました。
SSID
IWAMIZAWA_CITY_FREE_Wi-Fi
利用方法
SNSアカウントまたはEメールアドレスを使用した認証手続きが必要です。
SNSアカウントは「Facebook」「X(旧Twiter)」「Google」「Yahoo!JAPAN ID」が利用できます。
岩見沢市公衆無線LAN利用手順 (PDFファイル: 721.9KB)
特徴
- 接続すると24時間は認証手続きが必要なく、自動で接続できる
- 接続回数に制限がない
- 利用者に対して、市に関連する広告や特定のWebサイトを表示する機能があり、市の観光情報やイベント広告の掲載が可能
災害時にも活用
災害が発生した時などには、岩見沢市公衆無線LAN(IWAMIZAWA CITY FREE Wi-Fi)が使用できる場所のほか、指定避難所の小・中学校でも、専用のSSIDを開放することで、認証手続きをせず速やかにインターネット接続が可能となります。
注意事項
- 本サービスは、誰もが簡単に利用できますが、無線区間(利用者端末からアクセスポイントまでの区間)の暗号化を行っていないため、悪意のある者によって通信内容が傍受される可能性があります。また、偽の機器が設置され、接続した利用者の通信内容を盗み見たり、入力情報をだまし取ったりするなどの例があります。ご利用の際は、ID、パスワード、クレジットカード番号などの重要な情報は入力を控えるなど、利用者自身の責任でご利用ください
- Webサイトを閲覧する際はURLを確認してください。「https://~」から始まるWebサイトはHTTPS通信と呼ばれる仕組みを使用してアクセスすることができます。これにより、無線区間の暗号化の有無に関わらず利用者端末からWebサイトまでの通信が暗号化されるため、通信内容が保護され安全性が高まります
- 本サービスの利用により、利用者自身の損害や第三者とのトラブルなどが生じても、岩見沢市は一切の責任を負いません
- 設備メンテナンスなどにより、サービスがご利用いただけない場合があります
- 総務省ホームページに利用者向けマニュアルなどが掲載されていますので、公衆無線LAN の特徴を理解し、安全な利用を心掛けてください
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更新日:2024年03月05日