手間も苦労も、すべては「おいしい」のために。
能田 孝章 さん
凪農園(栗沢町宮村214)の能田さんに話を聞きました
- 自然と寄り添う「農」の魅力とやりがい
真夜中を過ぎても終わらないミニトマトの選別作業など、「農業はここまで大変なのか」と途方に暮れることもあります。収穫の時期や天候によっては、休む間もなく作業に追われることもありますが、こうした苦労を一つ一つ乗り越えてこそ、自分が納得できる良い作物をお客様に届けられるのだと信じ、日々農業と向き合っています。そんな中、お客様から直接いただく「ありがとう」「おいしかった」という言葉が、大きな励みとなり、日々のやりがいにつながっています。また、日中忙しく作業したあと、夕方の静かな圃圃ほほ場で心地良い風を浴びながら作業をする時間は、私たちにとってかけがえのない楽しいひとときです。 - こだわりの作物を、感動とともに届ける
私たちが力を入れているのは、できる限り環境への負荷を抑え、時間をかけて豊かな土づくりをしていく農法で、試行錯誤を重ねながら実践しています。そうして育てたミニトマトは、甘みとコクがあり、そのまま食べても抜群のおいしさです。土づくりから栽培・収穫まで、一つ一つの工程にこだわっているからこそ、自信を持ってお客様にお届けしています。また、収穫したミニトマトを自家製の果汁
100%トマトジュースとしてカフェで提供しています。
とろりとした飲み口が好評です。 - 大きく変わったライフスタイル
就農前と後では、生活のサイクルが大きく変わりました。今では、ミニトマトを中心に、生活そのものが農業を軸に回っています。大変なことも多い仕事ですが、自然と向き合い、自分の手で作物を育て、お客様に届ける。その日々の中に、農業ならではの喜びと充実感を感じています。 - 新規就農を目指す方へ
先輩農家から学ぶ姿勢、野菜を隅々まで観察できる感性や好奇心を持つこと、心と身体を健康に保つことが大事です。




更新日:2026年10月20日