令和3年度水道決算
水道の財政
岩見沢市の水道事業は、施設の維持管理やサービス業務、桂沢水道企業団への受水費、施設の整備など多くの費用が必要です。 これらの費用は、水道料金や企業債（国などからの借金）などで賄われています。
決算の概要
令和3年度におきましては、効率的な運営や経費の削減に努めましたが、人口の減少に伴う使用水量の減少等の影響により、7,959万円の純損失（消費税等抜き）となりました。
収益的収支
水道事業会計のうち施設の維持管理費、受水費など、水道事業を運営するための経費とその財源
資本的収支
水道事業会計のうち施設を整備するための経費とその財源
収入額が支出額に対して不足する額7億7,005万円は、収益的収支の減価償却費等実際に現金支出を伴わない費用など（損益勘定留保資金等）で補てんしました。
令和3年度 水道事業会計決算概要 (PDFファイル: 81.5KB)
令和3年度 水道事業損益計算書 (PDFファイル: 98.0KB)
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更新日：2023年01月13日