平成30年度下水道決算
平成30年度下水道事業会計決算
下水道の財政
岩見沢市の公共下水道は、3処理区(岩見沢・栗沢・幌向)、農業集落排水施設は2事業区(幌向北・北村)あります。
公共下水道は、「企業会計」、また、農業集落排水施設は、「特別会計」として経営されています。
下水道事業は、施設の維持管理やサービス業務、下水道施設の更新など多くの費用が必要です。これらの費用は、下水道使用料及び一般会計からの繰入金、国庫補助金、企業債（国などからの借金）などで 賄われています。
決算の概要
平成30年度におきましては、効率的な運営や経費の節減に努めた結果、2億7,241万円の純利益（消費税等抜き）を計上することができました。
収益的収支
下水道事業会計のうち処理場等施設の維持管理費など、下水道事業を運営するための経費と財源
資本的収支
下水道事業会計のうち下水道施設を整備するための経費とその財源
(注釈)収入額が支出額に対して不足する額7億8,944万円は、収益的収支の減価償却費等実際に現金支出を伴わない費用など（損益勘定留保資金等）で補てんしました。
平成30年度 下水道事業会計決算概要 (PDFファイル: 85.6KB)
平成30年度 下水道事業損益計算書 (PDFファイル: 100.5KB)
平成30年度 下水道事業剰余金計算書 (PDFファイル: 81.4KB)
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更新日：2022年12月15日