冬期間における屋外散水栓の漏水について

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更新日:2022年12月15日

冬期間は落雪による屋外散水栓からの漏水が増えます。

落雪の衝撃により、蛇口が回り、気づかない間に水が出っぱなしの状態となるおそれがあります。

また、落雪の重みや衝撃により散水栓が破損し、気づかない間に水が出っぱなしの状態となるおそれがあります。

屋外散水栓の漏水を防ぐために

冬季を迎える前に屋外散水栓の凍結防止の水落とし点検と、落雪による破損防止用囲いなどの対策を行ってください。

普段から、屋外の壁に設置してある水道メーターの確認をしていただくことで、水道管の老朽化による破損漏水や、落雪の衝撃などで漏水した際の早期発見が可能になります。(水道を使っていないときはメーターは動きません。動いている場合は、漏水が考えられますのでご連絡ください。)

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