道央都市圏都市交通調査
都市交通調査は、都市の骨格を形成する交通施設の必要性や規模の検討に加え、さまざまな都市の課題へアプローチするために都市における交通の実態を把握するものです。都市交通調査には、パーソントリップ調査、都市OD調査、物資流動調査などがあります。
第5回道央都市圏パーソントリップ調査
調査主体となる北海道や関係自治体と連携し、令和7年度に第5回道央都市圏パーソントリップ調査の実施を予定しています。
パーソントリップ調査とは
パーソントリップ調査とは、都市圏内に居住する人を対象に、「どのような人が、どのような目的で、どこからどこへ、どのような時間帯に、どのような交通手段で」移動しているかを調査する実態調査です。
調査対象市町村
調査対象範囲は、母都市(札幌市)との結びつきを考慮して、8市3町1村(札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、南幌町、長沼町、新篠津村)で構成しています。なお、前回(平成18年度)調査からは、当市と新篠津村が新たに追加となっています。
関連リンク
道央都市圏都市交通調査の経過や詳細については、北海道のホームページをご確認ください。
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更新日:2025年03月31日