広域連携加速化事業(令和2年度~令和6年度)
広域連携加速化事業とは
人口減少と高齢化が深刻化する2040年の人口構造等の変化に伴い生じる課題等に対応し、市町村が各種行政サービスを持続的に提供できるよう、これまでの広域連携の取組を深化・発展させるとともに、国の定住自立圏構想や連携中枢都市圏構想による広域連携の形成に至っていない地域を含めて、北海道が定める広域連携加速化事業推進要綱に基づき新たな取組を展開していくことで、地域全体の活性化を図ることを目的とする事業です。
広域連携加速化事業は令和6年度で終了し、これまでの実績等を踏まえ令和7年度より定住自立圏の取組みをスタートしました。
連携自治体
南空知圏域は岩見沢市を中心市とした4市5町で形成されます。
- 中心市:岩見沢市
- 連携市町:夕張市、美唄市、三笠市、南幌町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町
南空知圏域アンケート調査について
圏域全体の活力維持等に向けた施策等を検討・実施するために必要な課題を整理し、南空知圏域の行政運営に役立てることを目的としてアンケートを実施しました。(2021年1月)
南空知圏域アンケート調査結果概要版 (PDFファイル: 1.3MB)
南空知圏域連携ビジョンの策定
岩見沢市において、圏域の将来像、推進する具体的な取組、事業費の見込み、取組期間等を記載した南空知圏域連携ビジョンを策定しました。
南空知圏域連携ビジョン (PDFファイル: 972.5KB)
南空知圏域の形成に関する協定の締結
南空知圏域の形成に関する協定を締結しました。(2020年10月9日)
連携する取組内容
- 地域防災体制等の充実
- 地域公共交通の維持確保と利用促進
- ICTインフラの研究・活用
関連ファイル
南空知圏域の形成に関する協定書 (PDFファイル: 1.7MB)
南空知圏域広域連携加速化事業の実績について
令和2年度から令和6年度における本事業の実績をまとめた報告書を作成しました。
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更新日:2025年04月10日