岩見沢市が「プラチナシティ」に認定されました

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更新日:2023年06月26日

プラチナシティのロゴマーク

岩見沢市及び国立大学法人北海道大学COI拠点は、第9回プラチナ大賞に応募し、去る令和3年10月21日に開催された最終審査会の結果、大賞(総務大臣賞)を受賞し、「プラチナシティ」に認定されました。

プラチナ大賞では、母子健康調査を通じた低体重出生児減の実現やIT・データベース化を進めている点、5Gを用いた在宅妊産婦検診システムの確立などが評価されました。

【取組名称】

日本で一番母子にやさしい、市民が主役のまちづくり:日本初の健康経営都市岩見沢市との挑戦~新公共・新産業エコシステムを構築し、更なる持続的な進化、そして他地域展開~

プラチナシティとは

「プラチナシティ」とは、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより地域の課題を既に解決し「プラチナ社会」に向かいつつある、あるいは「プラチナ社会」実現に向けた明確なビジョンや具体的なアクションによる素晴らしい取り組みを始めている自治体が「プラチナシティ」です。(制度開始2014年)

プラチナ認定自治体とは

現在の認定自治体は54団体(2021年9月時点)で、プラチナ大賞運営委員会(委員長:増田 寛也)ならびにプラチナ構想ネットワークが開催する「プラチナ大賞」(大賞、優秀賞、特別賞、審査員特別賞、プラチナ・イノベーション賞、その他今後新設される賞)において各賞を受賞した自治体です。

(注意)自治体とは、「プラチナ構想ネットワーク」会員の広域自治体・基礎自治体(市町村)・特別区のことです。

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〒068-0034 北海道岩見沢市有明町南1番地20 自治体ネットワークセンター3階
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ファックス:0126-32-2337


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