いわみざわ産の農産物
岩見沢市では、米、麦、大豆、野菜、果物、花きなど、さまざまな農産物が生産されています。
ここでは、岩見沢市で生産されている主な農産物と旬の時期を紹介しています。旬の新鮮な地場野菜は、直売所やスーパーの地場野菜コーナーなどでお買い求めいただけます。
イチゴ(旬の時期:6月上旬~7月下旬)

鮮やかな赤色とほど良い酸味が特徴で、ケーキなどにも最適です。
メロン(旬の時期:6月下旬~8月上旬)
赤肉メロン特有の芳醇な香りと、濃厚な甘み・なめらかな口当たりが特徴です。
スイートコーン(旬の時期:6月下旬~9月上旬)
みずみずしくハリのある粒とやさしい甘みが特徴です。
きゅうり(旬の時期:7月~8月)
爽やかでみずみずしい香りと、パリッとした歯切れの良さが特徴です。
かぼちゃ(旬の時期:8月下旬~9月下旬)
ほっとする甘さとホクホクとした食感が特徴です。
キャベツ(旬の時期:8月~9月)
葉質が柔らかく、甘味、ボリュームがあり、サラダや炒め物など幅広く活躍します。
たまねぎ(旬の時期:8月上旬~9月上旬)
岩見沢市は北海道有数の産地です。岩見沢産のたまねぎは保存性に優れており、長期間新鮮な状態で保管することができます。
長ネギ(旬の時期:8月下旬~10月頃)
軟白部は非常に柔らかく、露地物は、ほど良い辛みがあります。
はくさい(旬の時期:9月~10月)
北海道で一番の作付け面積を誇ります。
大玉で、鍋やお漬物などに適しています。
落花生(旬の時期:9月~10月)

塩ゆで落花生は、オレイン酸が豊富で、生活習慣病予防に最適です。
水稲(収穫時期:9月)
岩見沢産の「ななつぼし」「ゆめぴりか」「おぼろづき」「きらら397」は、全国へと出荷されています。
中でも岩見沢で誕生した品種「ななつぼし」は、つや・粘り・甘みのバランスが良く、冷めてもおいしさが長持ちするので、お弁当やお寿司などに最適です。
「ゆめぴりか」は、ほどよい粘りと豊かな甘味があり、つややかで美しい炊き上がりが特徴です。
秋まき小麦(収穫時期:7月下旬)/ 春まき小麦(収穫時期:8月上旬)
小麦には、秋に播種して次の年の7月下旬に収穫する「秋まき小麦」と、根雪前または春に播種して8月上旬に収穫する「春まき小麦」があります。
岩見沢市では、うどんに適した秋まき小麦「きたほなみ」をはじめ、パンやラーメンに適した秋まき小麦「キタノカオリ」や、春まき小麦の「はるきらり」などを作付けしています。中でも、ほんのり甘くモチモチしたパンが焼き上がる「キタノカオリ」は、全国のパン屋さんから注目される人気の小麦です。
大豆(収穫時期:10月)
煮豆や豆腐として人気の高い大粒大豆「ツルムスメ」をはじめ、人気の高い大粒大豆「ユキホマレ」や、納豆に適した小粒大豆「スズマル」を作付けしています。
全国への出荷はもちろん、学校給食や地域のお豆腐店でも使用されています。
花き(出荷数の多い時期:6月~9月)
ひまわり、スターチス、アルストロメリアなど高品質で花持ちがよいのが特徴です。
この記事に関するお問い合わせ先
農務課 農業振興係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4481
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2025年06月04日