献血・移植医療にご協力を

ページID : 6022

更新日:2025年07月25日

献血

多くのいのちを守るため、献血にご協力を!

血液検査の結果で自分の健康もチェック。実施日時・会場は、広報いわみざわでもお知らせしています。

また、献血を行う方や輸血を受ける方の安全性を高めるため、採血を行うに当たりさまざまな基準が設けられています。詳しくは「献血基準(日本赤十字社のページ)」をご覧ください。

実施日時・会場

毎日約3,000人の患者さんが輸血を必要としています。尊い命を救うために、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

実施日時・会場一覧

日程 時間 場所
8月3日(日曜日)

午前9時30分~午後0時30分

午後2時00分~午後4時00分

イオン岩見沢店(大和4-8)
8月7日(木曜日)

午前9時30分~午前11時30分

午後1時00分~午後4時00分

岩見沢市役所(鳩が丘1)
8月10日(日曜日)

午前9時30分~午後0時30分

午後2時00分~午後4時00分

イオン岩見沢店(大和4-8)

移植医療

骨髄バンク

骨髄移植は、患者さんとドナーの白血球の型が適合していることが重要です。

ドナー登録者が増えれば、患者さんとの白血球の型が適合する確率は高まりますが、まだまだドナーの数が不足している状況です。一人でも多くの患者さんの命を救うため、多くの方に骨髄バンクへの登録をお願いいたします。

詳しくは、岩見沢保健所のサイトをご覧ください。

また、政府広報オンラインでは「骨髄バンクへのドナー登録をお願いします」という動画が公開されていますので、そちらもぜひご覧ください。

ドナー休暇制度

ドナーに選ばれ、骨髄・末梢血幹細胞を提供するまでに、説明・検査などで通院や入院をする必要があります。その通院や入院のための休暇を有給休暇ではなく、特別休暇として認めることが「ドナー休暇制度」です。

企業・団体の皆さんには、ぜひドナー休暇制度の導入についてご検討をお願いします。

臓器提供

臓器提供とは、脳死と判定された後か、心臓が停止し死亡した後に、臓器を摘出して移植医療を待っている患者さんに提供することです。

臓器提供の意思表示の方法は、大きく三つあります。

  • マイナンバーカード、運転免許証への記入
  • インターネットでの意思登録
  • 臓器提供意思表示カードへの記入

臓器移植や臓器提供意思表示カードに関する詳細は、日本臓器移植ネットワークのホームページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康づくり推進課
〒068-0024 北海道岩見沢市4条西3丁目1番地 であえーる岩見沢3階
電話:0126-25-5540
ファックス:0126-25-5524


このページに対するお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか