新型コロナウイルス感染症情報

感染拡大を防ごう
北海道陽性者健康サポートセンターの運用開始について
北海道では、国による全数届出の見直しに伴い、高齢者や重症化しやすい方に適切な医療の提供を行うため、症状が軽い方はご自身の健康管理による自宅療養を基本とし、体調が悪化した場合に相談対応する「北海道陽性者健康サポートセンター」の運用を開始しました。
感染を疑う症状があり、65歳未満で症状が軽く、自己検査を希望する方など
抗原検査キットによる自己検査
- 無料キットのお申し込み
陽性者登録センター(0120‐025‐451)へ連絡してください。web申請も可能です。
- 自費購入(無料キットを申し込みしない方)
キットは、体外診断用医薬品(国承認)です。
陽性判定が出た場合
陽性者登録センターで電子申請(陽性判定)を行います。
その後、ご自身による健康管理を行い、体調が悪化した場合は、24時間受付の北海道陽性者健康サポートセンター(0120-303-111)へ連絡してください。
感染を疑う症状があり、診察を希望する方、または65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方など
発熱等外来で受診・検査
- かかりつけ医に電話
- かかりつけ医で検査ができない場合、またはかかりつけ医がいない方は、24時間受付の健康相談センター(0120‐501‐507) に電話
陽性判定で届出対象となる方
- 65歳以上
- 入院を要する
- 重症化リスクがあり、かつ治療を要する
- 妊娠している
保健所などによる健康観察となります。
陽性判定で届出対象外の方
ご自身による健康管理を行い、体調が悪化した場合は、24時間受付の北海道陽性者健康サポートセンター(0120‐303‐111)に連絡してください。
感染を疑う症状がある方への支援の流れリーフレット (PDFファイル: 109.8KB)
オミクロン株による感染急拡大に伴う対応について
オミクロン株の取扱いについては、国において、新たな知見などに基づき、感染者や濃厚接触者の待機期間の取扱い等が短期間に幾度も見直しされてきたことなどから、北海道において現下の取扱いが整理されたので、新型コロナウイルス感染症対策の参考としていただきますようお願いします。
また、北海道のホームページでも対応方法等の情報が提供されていますので、下記リンクよりご覧ください。
現在の北海道の取り扱い(概要)
保健所業務(積極的疫学調査)の重点化
重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に必要な医療に繋げるため、積極的疫学調査の対象を、原則、同居家族や医療機関、介護福祉施設等に重点化
患者本人
区分 | 対象者選定 | 対応 |
---|---|---|
感染者 | 保健所調査 | 療養・健康観察 |
同居家族・同居人
区分 | 対象者選定 | 対応 |
---|---|---|
濃厚接触者 | 保健所調査 | 外出自粛・健康観察 |
重症化リスクの高い施設(医療機関・介護施設等)
区分 | 対象者選定 | 対応 |
---|---|---|
濃厚接触者 | 保健所調査 | 外出自粛・健康観察 |
保育園・幼稚園・小学校等
区分 | 対象者選定 | 対応 |
---|---|---|
感染の可能性がある者 | 職場管理者等 |
症状がある場合は、受診(検査) 症状がない場合は、外出自粛、健康観察 |
同居家族以外(知人・友人等)
区分 | 対象者選定 | 対応 |
---|---|---|
感染の可能性がある者 |
患者本人から連絡 接触者が自主的 |
症状がある場合は、受診(検査) 症状がない場合は、外出自粛、健康観察 |
上記、重症化リスクの高い施設、保育園・幼稚園・小学校等以外の職場
区分 | 対象者選定 | 対応 |
---|---|---|
感染の可能性がある者 |
患者本人から連絡 接触者が自主的 |
症状がある場合は、受診(検査) 症状がない場合は、外出自粛、健康観察 |
同居家族など濃厚接触者への対応
同居家族又は同居人の濃厚接触者が有症状となった場合には、医師の判断により検査を行わなくとも、臨床症状で判断(疑似症患者として届け出)
感染者の療養期間、濃厚接触者の待機期間
感染者
有症状 | 無症状 |
---|---|
発症日の翌日から7日間経過かつ症状軽快後24時間経過 |
|
濃厚接触者
同居世帯での対応
無症状かつ感染者の発症日(無症状の場合は、検体採取日)または住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い日の翌日から5日間
- ただし、2、3日目の検査により陰性が確認できれば、3日目で待機解除することも可能です。
- 7日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認やハイリスク者との接触やハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用する等の感染対策をお願いします。
事業所での対応(接触者が判断)
無症状かつ感染対策を講じていた場合は外出制限なし。感染対策を講じていなかった場合は、感染者との最終接触日の翌日から一定期間の外出自粛(目安として、5日間)
- ただし、2、3日目の検査により陰性が確認できれば、3日目で待機解除することも可能です。
- 7日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認やハイリスク者との接触やハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用する等の感染対策をお願いします。
医療機関等・保育所等での対応(医療機関等は保健所、保育所等は管理者が判断)
無症状かつ感染者との最終接触日の翌日から5日間
- ただし、2、3日目の検査により陰性が確認できれば、3日目で待機解除することも可能です。また、一定の条件のもと、毎日の検査により陰性確認ができれば、業務従事可能です。
- 7日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認やハイリスク者との接触やハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用する等の感染対策をお願いします。
ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について(北海道のホームページ)
空知総合振興局からの注意喚起
空知総合振興局において、空知管内の感染状況に応じて、管内在住者の皆さんに注意を促す「新型コロナウイルス感染症に係る注意喚起」が実施されます。
新型コロナウイルス感染症による自宅療養者・濃厚接触者の災害時の避難
災害が起こったときに、新型コロナウイルス感染症による自宅療養者・濃厚接触者が指定避難所に避難すると、クラスターなどの感染拡大を招く恐れがあることから、岩見沢市では自宅療養者・濃厚接触者を受入れする避難所を、指定避難所とは別に設けています。
詳しくは、新型コロナウイルス感染症による自宅療養者・濃厚接触者の災害時の避難のページをご覧ください。
新着情報
- 新型コロナウイルス感染症 ワクチン接種
- 市内での発生状況
- 新型コロナウイルス感染症に関する支援
- 新型コロナウイルス感染症 感染拡大を防ごう
- 市長からのメッセージ
- 新型コロナウイルス感染症 空知総合振興局における注意喚起
- 市職員の新型コロナウイルス感染
- 新型コロナウイルス感染症 イベントなどの対応状況
- 新型コロナウイルス感染症 施設の対応状況
- 新型コロナウイルス感染症と予防について
- 新型コロナウイルス感染症 相談と心のケア
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- 新型コロナウイルス感染症 こんなときだからこそ
- 対策本部