ジェネリック医薬品について
ジェネリック医薬品の利用について
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、他社から同等の品質で製造販売されることから、「後発医薬品」とも言われ、新薬と有効成分やその含有量は同じで、効き目や品質、安全性が同等の医薬品です。
ジェネリック医薬品にすると、どんなメリットがあるの?
ジェネリック医薬品は、開発コストが少ないため、先発医薬品よりも安価なお薬で、ジェネリック医薬品に変更すると患者さんにとっては、先発医薬品と同等の薬を使いながら、薬にかかる自己負担を減らすことができるというメリットがあり、多くの場合、先発医薬品よりも3割から5割程度、薬代が安くなります。
ジェネリック医薬品を使用するには?
ジェネリック医薬品は、医師による処方が必要な医薬品です。ジェネリック医薬品を使用したいときは、かかりつけの医師や薬剤師に相談してみましょう。
ジェネリック医薬品に関するお知らせを実施します
市では、ジェネリック医薬品を使用した場合、自己負担額をどれくらい軽減できるかを計算し、お薬を使用した方にハガキで通知いたします。
通知する内容は、主要な医薬品のみを対象としていますので、通知以外の医薬品でもジェネリック医薬品が利用できる場合がありますので、かかりつけの医師や薬剤師に相談してみましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
保険年金課 国保係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4192
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2022年04月01日