岩見沢郷土科学館のマスコットキャラクター
岩見沢郷土科学館では、より多くの方に当館を知っていただき、親しんでいただくために、マスコットキャラクターを制作しました。
当館が「郷土・歴史」と「科学・天文」の二つのテーマを持つことから、各分野を担当するコンビのキャラクターとしています。岩見沢に生息し、当館に剥製が展示されているキツネとクマ、また市の鳥であるハトがモデルとなっています。
令和6年3月の第19回科学館まつりでキャラクター名を決定する投票イベントを行い、来館者の皆さんに名前を決めていただき、正式にデビューとなりました。
今後は、当館で作成する広報やチラシ、解説資料などでの活用を予定しています。
キャラクター紹介
こんた
- 岩見沢の森に住む、キタキツネの男の子
- 岩見沢発祥の米「ななつぼし」のおにぎりが大好物
- おにぎりを持って、岩見沢のあちこちを探検するのが好き
- まち探検が趣味の好奇心のかたまり
- 虫眼鏡、こんたマークの野帳、風呂敷に包んだおにぎりを持っている
こんた
こんたのアイテム
くまじい
- 物知りなくまのおじいさん
- 岩見沢の菜の花からとれたはちみつと、キタノカオリ(岩見沢産小麦粉)を使ったあんぱんが好物
- 星座や宇宙のことに詳しい
- 天体観測が趣味
- いたずら好きの鳩、ぽっぽがよく肩にとまっている
くまじい
くまじいの相棒とアイテム
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更新日:2024年03月11日