地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)の採択を受けました

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更新日:2023年07月07日

総務省が公募していた令和5年度地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)で、岩見沢市が参画する実証コンソーシアム(代表機関:東日本電信電話株式会社)が提案した『土地利用型農業におけるローカル5G等無線技術を用いた自動走行トラクター実装モデルの高度化』について採択を受けました。

令和5年度地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)採択結果については、下記リンクからご覧ください。

実証事業の概要

農業の振興と持続的な発展を図るため、生産性の向上や農作業の効率化、最先端技術を活用したスマート農業の普及促進等を実施する必要があります。そこで、完全自動走行に向けた自動走行トラクターの遠隔監視制御の実装普及における課題を解決するため、「自動走行トラクターの完全自動走行に向けた監視手法の多様化」、「農機搭載システム機器の構成簡素化・安定性向上」、「ローコストネットワークによるエリア展開(LTE不感地域対策等)」を実証することで、社会実装を目指すことを目的としています。

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