(目的)

第1条　この規則は、岩見沢市農業集落排水施設条例(昭和63年条例第16号。以下「条例」という。)の施行について、必要な事項を定めることを目的とする。

(縦覧期間)

第2条　条例第4条に規定する縦覧の期間は、告示の日から2週間とする。

(分担金の徴収)

第3条　条例第11条の規定による分担金の徴収については、岩見沢市都市計画下水道事業受益者負担金及び下水道事業分担金に関する条例施行規則(昭和45年規則第2号)の例による。

(助成)

第4条　条例第12条の規定による助成については、岩見沢市水洗便所改造資金助成条例施行規則(昭和48年規則第24号)の例による。

(手続)

第5条　条例第3条第2項に規定する排水設備の設置の期間の延長は、排水設備設置期間延長申請書(様式第1号)によるものとする。

第6条　条例第7条第2項に規定する排水設備の工事の施行、設計検査及びしゅん工検査の届出は、次の様式によるものとする。

第7条　市長は、しゅん工検査の結果、排水設備設計施行基準に適合していると認めるときは、排水設備工事検査済証(様式第4号)を交付するものとする。

第8条　条例第7条第2項に規定する除害施設の工事の施行の届出は、次の様式によるものとする。

第9条　条例第9条の3に規定する使用料の算定の特例に関する届出は、次に掲げる様式によるものとする。

第10条　条例第10条に規定する使用料の全部又は一部の免除は、農業集落排水施設使用料減免申請書(様式第11号)によるものとする。

第11条　条例第13条の規定に関する届出は、次の様式によるものとする。

(台帳)

第12条　市長は、排水設備及び除害施設の設置状況を明らかにするために、排水設備工事台帳及び除害施設台帳を備え付けるものとする。

(補則)

第13条　この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。