助産制度

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更新日:2024年10月01日

経済的な理由で出産のための入院・助産が困難な妊産婦を対象に、指定された医療機関で出産する際の入院出産費用を一部助成する制度です。

対象

母子健康手帳の交付を受けている、申請時点で岩見沢市に住民登録がある妊産婦で、次の世帯区分に該当する方。

対象世帯一覧
世帯区分 内訳
A 生活保護世帯、B区分のうち単身世帯・母子世帯・在宅障害児(者)のいる世帯
B 当該年度市民税が非課税の世帯
C1 当該年度市民税が均等割のみ課税されていて、前年分所得税の額がない世帯
C2 当該年度市民税が課税されていて、前年分所得税の額がない世帯
D 当該年度市民税が課税されていて、前年分の所得税の額が8,400円以下の世帯
  • 世帯区分C1・C2・Dのうち、加入している健康保険などの出産育児一時金が488,000円(出産育児一時金から産科医療補償制度の掛け金を差し引いた額)以上の世帯は対象外です
  • 世帯には同住所の方全員が含まれます

対象施設

岩見沢市立総合病院(岩見沢市9条西7丁目2)

申請に必要なもの

  • 助産施設入所申込書
  • 同意書
  • 母子健康手帳
  • 妊産婦および世帯主の健康保険証
  • 妊産婦が生活保護受給者の場合は、生活保護受給証明書

助産施設入所申込書および同意書は申込窓口で配布しているほか、手続きナビのページからもダウンロードできます。

申請期限

出産予定日の1か月前

一部負担金

世帯区分別一部負担金一覧
世帯区分 定額分 定率分
A 0円 0円
B 2,200円 出産育児一時金の20パーセント
C1 4,500円 出産育児一時金の30パーセント
C2 6,600円 出産育児一時金の30パーセント
D 9,000円 出産育児一時金の50パーセント
  • 出産育児一時金は、産科医療補償制度の掛け金を差し引いた額です
  • 一部負担金は「定額分」と「定率分」の合計です
  • 一部負担金とは別に、出産費用以外の料金(シーツ・パジャマ代、検査費用など)は自己負担となり、退院時に請求されます。詳しくは医療機関へお問い合わせください

申請・問合先

こども未来課こども福祉係
電話 0126-35-4118

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来課 こども福祉係
〒068-8686 北海道岩見沢市鳩が丘1丁目1番1号
直通電話:0126-35-4118
代表電話:0126-23-4111
ファックス:0126-23-9977


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