小中一貫教育の導入について
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令和5年4月からの小中一貫教育の導入について(北村小中学校及び栗沢小中学校)
全国的に少子化が進む中、岩見沢市においても児童生徒数の減少が見込まれ、学校の小規模化による教育環境等への影響が懸念されています。そのような中、岩見沢市教育委員会では、令和2年7月に令和2年度~令和10年度における「岩見沢市立小・中学校適正配置計画」(以下配置計画)を策定しました。
配置計画の前期(令和2年度~令和5年度)においては、北村小中学校及び栗沢小中学校の小中一貫教育の導入を計画しており、実現に向け準備を進めてまいりました。
この度、令和3年第10回定例教育委員会において、正式に令和5年4月からの北村及び栗沢小中学校の小中一貫教育の導入が決定しました。小中一貫教育の詳細は、「岩見沢市【小中一貫教育】基本方針」のとおりです。今後どのような学校づくりを進めていくのかにつきましては、地域の方々のご意見を踏まえ、取り進めてまいります。
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更新日:2024年10月01日