○岩見沢市職員研修基金条例

平成2年6月25日

条例第11号

注 平成26年3月から改正経過を注記した。

(設置目的)

第1条 岩見沢市職員の能力開発及び資質の向上を図り、職員研修の推進に資するため、岩見沢市職員研修基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の積立)

第2条 基金は、次の収入をもってこれに充てる。

(1) 寄附金

(2) 基金として予算で定めた額

(3) 基金から生ずる収入

(管理)

第3条 基金に属する現金は、確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

(収益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、予算に計上して職員研修事業の使途に充てるものとする。

(処分)

第5条 基金は、第1条に規定する事業の財源に充てるために処分することができる。

(平26条例6・追加)

(繰替運用等)

第6条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用し、又は一般会計歳入歳出予算の定めるところにより、歳入に繰り入れて運用することができる。

(平26条例6・旧第5条繰下)

(委任)

第7条 この条例の施行について必要な事項は、市長が別に定める。

(平26条例6・旧第6条繰下)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成17年3月28日条例第3号)

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(平成26年3月26日条例第6号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

岩見沢市職員研修基金条例

平成2年6月25日 条例第11号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
岩見沢市例規類集/ 第1編/第6類 務/第2章
沿革情報
平成2年6月25日 条例第11号
平成17年3月28日 条例第3号
平成26年3月26日 条例第6号