○岩見沢市旗の制定

昭和43年6月22日

議決

岩見沢市旗を次の通り制定する。

岩見沢市旗

画像

(市旗の規格)

1 市旗の規格は縦2に対し横3の割合とする。

2 旗面の中心に縦の5分の3に相当する正菱形の市の紋章をかたどった図柄を配する。

3 市旗の地色は緑色とし、市の紋章の中を濃緑で埋め、中心の「米」という金色の文字を、銀白でふちどりする。

(市旗の意義)

旗の中央に市の紋章を配し、金色は豊穫な稔りと、北海道の中心にあって四通八達の交通網とを「米」文字によってあらわしたもので、周囲銀白は銀波を意味する。

地色の緑は雄大な石狩平野を、市の紋章の濃緑は輝く未来に対する希望と、産業文化都市として生き生きと成長する緑のまち、岩見沢市を表現したものです。

岩見沢市旗の制定

昭和43年6月22日 議決

(昭和43年6月22日施行)

体系情報
岩見沢市例規類集/ 第1編/第1類 規/第1章
沿革情報
昭和43年6月22日 議決