レバンガ北海道との連携協定の締結
このたび、岩見沢市と株式会社レバンガ北海道は「岩見沢市の健康経営都市の実現に向けた連携協定」を締結しました。
締結日
令和4年11月21日(月曜日)
目的
本協定は、岩見沢市とレバンガ北海道が相互に連携・協力を強化しながら、岩見沢市の人と緑とまちがつながり、ともに育み未来をつくる「健康経営都市」を醸成していくことを目的としています。
連携・協力事項
- 子どもの健やかな心身の育成に関する事項
- スポーツをツールとした地域活性化に関する事項
- 岩見沢市の魅力発信に関する事項
- SDGs 活動を通した岩見沢市のまちづくりに関する事項
- 岩見沢市民の健康増進に関する事項
- その他、必要と認められる連携・協力に関すること
株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦様のコメント
このたび、岩見沢市とレバンガ北海道は「健康経営都市の実現」に向けて、連携協定を締結することになりました。まずは、連携協定の締結に向けて、お力添えをいただいた関係者の皆さまに心から感謝いたします。
これまでも岩見沢市さんとレバンガ北海道は、市内の小学生を対象としたバスケットボールクリニックの開催や、北海道教育大学との相互協力協定の締結など、さまざまな活動を行ってまいりました。
改めて連携協定を締結することで、バスケットボールやスポーツを通じて、子どもたちの健やかな心身の育成、地域活性化、岩見沢市の魅力発信、健康増進、そしてシニア世代の健康維持に関しても密接な連携と役割分担のもと、全力を尽くしていきます。
これからも、バスケットボールを通したさまざまなイベントを計画していきますので、岩見沢市の皆さま、これからもレバンガ北海道の応援をよろしくお願いいたします!
岩見沢市長 松野哲のコメント
ただいま、レバンガ北海道様と「岩見沢市の健康経営都市の実現に向けた連携協定」を締結させていただきました。
岩見沢市は、平成28年に全国の自治体で初めてとなる「健康経営都市宣言」の認定を受け「人もまちも企業も元気で健康」なまちづくりを目指し、誰もが健康で生きがいをもって暮らすことのできる「健康経営都市」を地域一体となって進めているところでございます。
この協定締結により、レバンガ北海道様と相互に連携・協力し、子どもたちのすこやかな心身の育成や、スポーツをツールとした地域活性化、岩見沢市民の健康増進などに取り組んでいくことで「健康経営都市」として目指す「まち」の姿に、また一歩近づいたと考えております。
レバンガ北海道様におかれましては、2011年に折茂代表がクラブを設立されて以来「地域と共に」「地域のために」として、道内のさまざまな地域で、自治体や企業などと連携して社会貢献に取り組まれており、北海道に根差した身近なスポーツチームとして、広く認知されております。
今後におきましては、本協定の事項についてはもちろんのこと、さまざまな分野でも協力して取り組んでまいりたいと考えておりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
クラブ設立12年目となるレバンガ北海道様の今シーズンの活躍と、今後のご発展をますます楽しみにしております。
更新日:2022年11月24日