令和6年度「情報通信月間」総務大臣表彰を受賞しました

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更新日:2024年06月05日

総務省では、情報通信の普及・振興を図ることを目的に毎年5月15日から6月15日までを「情報通信月間」とし、豊かで安心して暮らせる社会を築いていく上で大きな役割を果たす情報通信について、広く理解を深める機会として全国各地で情報通信に関する行事を実施しています。その中で、総務省および情報通信月間推進協議会では、毎年「電波の日・情報通信月間記念中央式典」を開催し、電波の利用または情報通信の発展に貢献した個人および団体に対して表彰を行っています。

この度、岩見沢市のスマート農業や教育・医療などの幅広い分野における地域社会DXの取組みが評価され、令和6年6月3日に帝国ホテル東京で執り行われた授賞式にて、令和6年度「情報通信月間」総務大臣表彰を受けました。

表彰の概要

全国に先駆けて、ローカル5G等を活用した自動運転トラクタの遠隔監視制御をはじめとしたスマート農業や、教育・医療など幅広い分野で地域社会DXを推進し、情報通信技術の普及・発展に貢献したことが評価されました。

松野市長が「情報通信月間」総務大臣表彰を受けているところ

西田昭二総務大臣政務官から表彰を受ける松野哲岩見沢市長

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