警戒ステージ2への移行(10月28日)を受けての松野市長からのメッセージです。
昨日(28日)をもって、北海道の新型コロナウイルス感染症の「警戒ステージ」が1からステージ2へと移行しました。
このステージ2は、感染が徐々に広がりはじめる状況であり、感染者の発生が多発している札幌に近い本市におきましては非常に強い危機感をもっており、社会経済への影響を最小限に抑えながら、対策を徹底することが何よりも重要です。
市民・事業者の皆様へは
(1)発熱や咳があるなど、体調が悪い場合には外出を控えていただく
(2)感染リスクを避けるため、飲酒を伴う場面、仕事後や休息時間、高齢者等と接する時などマスクの着用と手洗いを徹底
(3)「テレワーク」の推進、「時差出勤」の更なる活用、「国の接触確認アプリ(COCOA)」や「道のコロナ通知システム」の活用
また、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、不安をお持ちの方も多いと思いますが、感染された方々やそのご家族、そして医療や介護従事者の皆さんをはじめ、私たちの生活を支えてくださっている関係者の皆さんが、いわれのない偏見や差別、心ない誹謗中傷やいじめなどにより心を痛め、傷つき、悲しんでおられます。
このような行為は、決してあってはならず、許されるものではありません。
市民の皆様におかれましては、不確かな情報に惑わされ、差別やいじめなど人権侵害につながるような行動をとることのないよう、冷静かつ思いやりのある行動をしていただくようお願いします。
本日(8月14日)、岩見沢市居住の20代女性の方1名が新型コロナウイルス感染者として、北海道から公表されました。感染経路や濃厚接触者については、現在、北海道において調査中です。
改めて、市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、噂やデマ、誹謗中傷など無責任な行動は厳に慎むとともに、こまめな手洗い、咳エチケット、マスクの着用、「密閉」、「密集」、「密接」の3密を避けることをお願いします。さらには熱がある場合や不要不急の外出を控えること、ソーシャルディスタンシングの確保や店舗の消毒など、感染防止対策の徹底と、新しい生活様式、「新北海道スタイル」実践の継続をお願いいたします。
8月4日の記者懇談会で、松野市長が「新型コロナウイルス感染症に関する緊急経済対策第4弾」の概要について説明しました。
本日(7月18日)、岩見沢市居住の70代男性の方1名が新型コロナウイルス感染者として、北海道から公表されました。感染経路や濃厚接触者については、現在、北海道において調査中です。
改めて、市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、こまめな手洗い、咳エチケット、マスクの着用、「密閉」、「密集」、「密接」の3密を避けることをお願いします。さらには熱がある場合や不要不急の外出を控えること、特に感染者が増加している地域との往来には慎重に対応いただき、ソーシャルディスタンシングの確保や店舗の消毒など、感染防止対策の徹底と、新しい生活様式、「新北海道スタイル」実践の継続をお願いいたします。