情報発信元健康づくり推進課
最終更新日 2021年02月19日
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年末年始を迎えるにあたっての松野市長からのメッセージです
道内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、減少傾向にありますが、引き続き100名を超える日が続いております。
また、北海道の人口あたりの入院患者数は、全国で最も高い水準となっており、厳しい状況が続いています。
年末年始における医療提供体制を見据え、医療への負担を増やさないため、集中対策期間(札幌市との不要不急の往来等)が1月15日まで延長されることとなり、北海道知事、札幌市長、北海道市長会長、北海道町村会長名で、次のとおり共同メッセージが発出されました。
市民の皆様には年末年始、集中対策期間におけるご協力をお願いします。
この年末年始は、
「普段一緒にいる方」と「自宅」で過ごしましょう
「普段一緒にいない方」との「会食は控えましょう」
さらに、市民の皆様には以下のとおり重ねてご協力をお願いします。
(1)市民・事業者の皆様への要請
●感染リスクを回避できない場合、
・札幌市との不要不急の往来を控える
・外出自粛など都府県において行動制限がされている地域との往来を控える
●感染リスクを回避する行動の更なる徹底
【事業者の皆様は】
・業種別ガイドラインや新北海道スタイルなど、店舗における感染防止対策の再確認と徹底する
・年末年始における挨拶回りを控える
・休憩場所や食事場所など、職場での感染リスクが高い場所の再点検
●特に飲食の場面におけるリスク回避として(同居者のみの場合を除く)
・飲食時以外のマスクの着用
・大人数(5人以上)での会食を控える
・2時間を超える長時間の飲食や大声を控える
などの感染防止対策の徹底と継続をお願いします。
(2)市内の公共施設においては、札幌市在住の方の使用自粛を要請
また、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、不安をお持ちの方も多いと思いますが、
感染された方々やそのご家族、そして医療や介護従事者の皆さんをはじめ、私たちの生活を支えてくださっている関係者の皆さんが、いわれのない偏見や差別、心ない誹謗中傷やいじめなどにより心を痛め、傷つき、悲しんでおられます。
このような行為は、決してあってはならず、許されるものではありません。
市民の皆様におかれましては、不確かな情報に惑わされ、差別やいじめなど人権侵害につながるような行動をとることのないよう、冷静かつ思いやりのある行動をしていただくようお願いします。
集中対策期間の延長を受けての松野市長からのメッセージです。
11月5日以降、道内の新規感染者数は36日間連続で100名を超える日が続くとともに、クラスターが各地で発生するなど、極めて厳しい状況が続いていることから、札幌市を対象に「ステージ4相当」の強い措置が講じられている集中対策期間が1月15日まで延長されることになりました。
(1)市民・事業者の皆様への要請
12月25日(金曜日)までは
●感染リスクを回避できない場合、
・札幌市との不要不急の往来を控える
・外出自粛など都府県において行動制限がされている地域との往来を控える
1月15日(金曜日)までは
●感染リスクを回避する行動の更なる徹底
【事業者の皆様は】
・業種別ガイドラインや新北海道スタイルなど、店舗における感染防止対策の再確認と徹底する
・年末年始における挨拶回りを控える
・休憩場所や食事場所など、職場での感染リスクが高い場所の再点検
●特に飲食の場面におけるリスク回避として(同居者のみの場合を除く)
・飲食時以外のマスクの着用
・大人数(5人以上)での会食を控える
・2時間を超える長時間の飲食や大声を控える
などの感染防止対策の徹底と継続をお願いします。
(2)市内の公共施設においては、札幌市在住の方の使用自粛を要請
また、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、不安をお持ちの方も多いと思いますが、
感染された方々やそのご家族、そして医療や介護従事者の皆さんをはじめ、私たちの生活を支えてくださっている関係者の皆さんが、いわれのない偏見や差別、心ない誹謗中傷やいじめなどにより心を痛め、傷つき、悲しんでおられます。
このような行為は、決してあってはならず、許されるものではありません。
市民の皆様におかれましては、不確かな情報に惑わされ、差別やいじめなど人権侵害につながるような行動をとることのないよう、冷静かつ思いやりのある行動をしていただくようお願いします。
記者懇談会での松野市長からのメッセージです。
国内の新型コロナウイルスの感染がまだ拡大しています。道内では今日で29日連続で100人を超える感染者が確認されています。岩見沢市でも11月に入ってから、北海道中央労災病院と有料老人ホームでクラスターが発生しており、まだ収束の宣言が行われていません。岩見沢市は北海道と連携し、感染拡大防止と集団感染の早期収束に向けて全面的な協力と支援に取り組んでいるところです。このような中、北海道の新型コロナウイルス感染症の拡大防止の集中対策期間が12月11日まで延長されたことを踏まえまして、皆さまへ改めてお願いしたいと思います。
まず、マスクの着用や手洗いができない、換気ができない、人との距離が十分に保てないなどの感染リスクを回避できない場合には、札幌市との不要不急の往来を控えてください。特に感染リスクの高い飲食の場面では、飲食時以外でマスクを着用し、5人以上での会食を控え、長時間に及ぶ飲食や大声を控えるなど、引き続き感染防止対策の徹底と継続をお願いします。
また、冬期間の換気の方法については、厚生労働省で作成したチェックリストとチラシを使い、庁内や学校、施設、関連団体などに11月27日に周知したところです。
市立総合病院では、11月12日の職員の感染に伴い、外来診療、定期手術などを一部制限し、皆さまには不便をおかけしましたが、幸い他の方への感染には至らず、11月30日から通常の診療体制に戻すことができました。さらに11月2日から診療を開始した小児用の発熱外来に加え、12月1日からは成人向けの発熱外来の診療を開始するとともに、入院患者と直接お会いすることができない方がインターネットを使用して面会することができる「リモート面会サービス」を開始したところです。
最後に、新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があることをご理解いただき、差別や偏見が生じないよう、皆さまのご協力を改めてお願い申し上げます。
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