【場面1】飲酒を伴う懇親会等
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
【場面3】マスクなしでの会話
【場面4】狭い空間での共同生活
【場面5】居場所の切り替わり
情報発信元健康づくり推進課
最終更新日 2021年01月12日
ページID3139422
ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴えることが多いことが特徴です。
感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。
重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。
特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。
新型コロナウイルス対策には、季節を問わずこまめな換気が重要です。
冬本番を迎え、寒さと換気に折り合いがつかないことが多いと思います。
厚生労働省では、商業施設等の管理者の皆さまへ向けて、冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法をとりまとめました。ぜひみなさまの施設においてもご活用ください。
詳細は、以下の厚生労働省ホームページをご覧ください。
厚生労働省では、職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防及び健康管理について冬場における「密閉空間」を改善するための換気の方法などについて改訂した「職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト」を活用することを提案していますので、基本的な対策の実施状況の確認にご使用ください。
詳細は、厚生労働省のホームページをご覧ください。
10月23日、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、『感染リスクが高まる「5つの場面」』の提言がありました。
この5つの感染リスクが高まる場面に注意し、感染拡大を防止しましょう。
詳細は、感染リスクが高まる「5つの場面」に注意しましょう!のページをご覧ください。
【場面1】飲酒を伴う懇親会等
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
【場面3】マスクなしでの会話
【場面4】狭い空間での共同生活
【場面5】居場所の切り替わり
北海道は、感染状況に応じた警戒ステージを5段階に分類し、(1)医療提供体制等の負荷、(2)監視体制、(3)感染状況の観点から、次のステージへの移行の目安となる指標を決定しました。
詳細は、以下の北海道ホームページをご覧ください。
国の新型コロナウイルス感染症対策分科会からの提言を踏まえ「寒冷な場面における新型コロナウイルス感染防止等のポイント」がとりまとめられました。市民の皆様におきましては、ポイント等を踏まえて、感染対策の徹底にご協力をお願いいたします。
詳細は、寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイントについてのページをご覧ください。
北海道は、大規模イベントの開催制限について、当面2月末まで制限を緩和することとしました。
詳しくは、イベントなどの対応状況のページをご覧ください。
施設利用やイベント参加の際、QRコードからメールアドレスを登録すると、同じ日、同じ施設を利用した方で新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からメールでお知らせするシステムです。
詳細は、北海道コロナ通知システムのページをご覧ください。
新型コロナウイルス接触確認アプリは、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受け取ることができる、厚生労働省が提供するスマートフォンアプリです。
詳細は、新型コロナウイルス接触確認アプリのページをご覧ください。
ストレスを抱えた状態が続くと、心身のバランスが崩れ、こころやからだにサインが見られます。
「自分は大丈夫…」と考えず、心のケアにも目を向けましょう。
詳細は、新型コロナウイルス感染症 心のケアについてのページをご覧ください。
風邪や季節性インフルエンザと同様に一般的な衛生対策を行いましょう。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
桂沢水道企業団では、法令に基づき適切に塩素消毒を実施し、国が定める水質基準に従い、安全な水道水を供給しております。
安全で身近な水道水での手洗い・うがいを行い、感染予防の徹底をお願いします。
咳や鼻水・のどの痛みなどの呼吸器症状がある場合は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介してほかの方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットに努めていただきますようお願いします。
咳やくしゃみをする際に、下記のことを行うことをいいます。
(1)マスクを正しく着用する
(2)ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う
(3)袖で口・鼻を覆う
(1)「換気の悪い密閉空間」(2)「多数が集まる密集場所」(3)「間近で会話や発声をする密接場面」の、3つの条件が重なる場を避けて行動するようお願いします。
新型コロナウイルスの感染を防ぎ、大切な人の命を守るために、お互いに手を伸ばしても届かない距離を保つ、北海道ソーシャルディスタンシング運動を道民運動として展開しています。
あなたの大切な人の命を守るために、日々の行動で、いつもより少し距離を保つことに、ご協力をお願いします。
問合せ先