平成27年7月の水防法改正により洪水浸水想定区域が、これまでの計画規模の降雨によるものから、約1,000年に1度の確率で発生するといわれる「想定し得る最大規模の降雨」によるものへ見直されました。
また、「家屋倒壊等氾濫想定区域」として、家屋の倒壊・流失をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流や河岸侵食が発生することが想定される区域が公表されました。
岩見沢市では万が一の事態を想定した、想定最大規模の洪水ハザードマップを作成しました。
岩見沢市が公表している洪水ハザードマップ(想定最大規模)は、岩見沢市全体の浸水状況を示したものですので、自宅周辺等のより詳しい状況を知りたい場合は、北海道開発局のホームページ並びに空知総合振興局のホームページをご確認下さい。
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