情報発信元教育部学校教育課
最終更新日 2020年07月17日
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○知の光(自ら真理を求め、進んで学び、よく考える)
○愛の光(自らあたたかな心を養い、友をいたわり、よく助け合う)
○行の光(自ら働く喜びを求め、責任を持って行動する)
○健の光(自らの健康に関心を持ち、気力に満ちた心身をきたえる)
令和2年度 岩見沢市立光陵中学校経営方針
「日本一の教育のまち」岩見沢にふさわしい品性を養う学校の創造
<令和2年度>
本校の教育は、開校以来の校訓「知・愛・行・健」の『四つの光』を教育目標として、生徒一人一人が主体性を発揮して目標に立ち向かい、自らの個性や能力を最大限に伸ばし、心豊かにたくましく生き抜く自立した人間として成長する教育をめざしています。
また、草創期から地域住民や保護者の本校教育に寄せる期待と信頼は大きく、生徒一人一人が輝く日本一の光陵中学校を自負し、自信と誇りある教育を推進しています。
(1)「教えて考えさせる」授業スタイルを基盤とした「子どもと創る授業」づくりの推進
・主体的・対話的で深い学びを保障する実践
・「学習スキル」の向上による「学びに向かう力」の育成
・自分の考えを根拠を挙げて相手に分かるように大きな声で伝える力の育成
・「教えて考えさせる」授業の年間指導計画に基づいた毎時間の授業の実践
(2)明るく楽しい「特別の教科 道徳」の授業の実践
・「キャタピラ方式」による全員による確実な授業の実践
・価値の押しつけではなく、生徒が自分のよさを発見し、意欲を喚起する授業の実践
・「特別の教科 道徳」の評価の実践
(3)支持的・神話的学級風土づくり
・ピア・サポートの実践の充実
・Hyper Q-uテストの年2回実施と分析による指導改善
・共感的な生徒指導の実践
(4)目に見える学力のいっそうの向上
・標準学力検査結果、全国学力・学習状況調査結果の分析と授業改善へのフィードバック
・標準学力検査、全国学力・学習状況調査で対全国平均値110以上
・全国学力・学習状況調査で平均正答率80%以上
・全国学力・学習状況調査で下位25%以下の正答率に含まれる生徒を15%以下
・標準学力検査で5段階評価「1」「2」の生徒を15%以下
(1)「学校経営会議」の機能化
・校長、教頭、主幹教諭、教務G主任、指導G主任、1学年主任、2学年主任、3学年主任
・経営方針の達成度などを検証
(2)主任の裁量権拡大
・分掌・学年の独自性の発揮と切磋琢磨
(3)施錠時間の設定
・前期20時30分、後期19時30分施錠
(4)教育課程の適正な管理と教育活動の精選
・「学校経営会議」による発案と全員による検討
<令和2年度>
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